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2011年12月 3日 (土)

『ガリバー旅行記』

今日は、コメディ映画をひとつ、ご紹介♪

ガリバー旅行記といえば、子供の頃に本を読んだ記憶はあるんやけど、小人の国に迷い込んで、大騒ぎするってなくらいしか覚えてないんよね。ちょこっと調べてみると、アイルランド人ンジョナサン・スウィフトが18世紀に書いた原作は、子供向けの冒険小説というわけやなくて、実はその当時の世相を風刺した、なかなか奥の深い話やったらしい。

そんなことを言ってみたところで、主演がジャック・ブラックと来れば、小難しいところは微塵もなく、ひたすらアホ路線で突っ走れってかぁ......!(笑)

というわけで、作品の感想は.......?!

ガリバー旅行記 / Gulliver's Travels   ★★★☆☆   (2010年)

監督:ロブ・レターマン

出演:ジャック・ブラック、エミリー・ブラント、アマンダ・ピート、ジェイソン・シーゲル、ビリー・コノリー、クリス・オダウド、T・J・ミラー、ジェームズ・コーデン、キャサリン・テイト、エマニュエル・カトラ

NYの新聞社でメール係をしている男は、密かに旅行担当の女性記者に心を寄せているが、告白できないでいた。ある日、ふとしたきっかけで、彼女からバミューダ海峡での取材旅行の仕事を受けることになるのだが.....ってな、古典の冒険ドラマをアレンジしたコメディ作品?!

オープニングから、もうゴリゴリの“ジャック・ブラック節”炸裂やった(笑)

中年太りの見事な肉体を駆使し、お調子者のガリバーを演じるジャックくん、お決まりのように暴走して、とっても下品な笑いから意外な感動(?)まで......?!(苦笑)

オリジナルの話が何やったかなんて考えるのもアホらしくなるくらいに“くだらない”ドタバタぶりなんやけど、これをジャックくんがやると、オイオイってツッコミを入れつつ、許せてまうから不思議やね。

要するに、このちょっと鬱陶しくてウザい存在を、素直に受け入れられるかどうかが、作品を楽しむためのポイントなんやろなぁ。

歌って踊れる小太り男、体型に親しみがもてるせいか、嫌いやなかったりして......ダメ男のロマンスってのも共感できるしなぁ......?!(笑)

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