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2011年12月 2日 (金)

『まほろ駅前多田便利軒』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、劇場公開の時に予告で観て、ちょっと気になってたんよね。松田家の長男坊のグズグズな風貌に、“くるり”の超脱力系の音楽が妙なハーモニーを醸し出してて、楽しみにしてたんやけど、今年の上期は、東日本は映画どころやなかったんで、結局、見逃してもうたんよなぁ。

えっと、監督が大森くんで、出演に大森くん、そんでもってそのパパの麿おやじが出てて......ん?大森ファミリー総出かよってね!?(笑)

そんな作品の感想は......?!

まほろ駅前多田便利軒   ★★★☆☆   (2011年)

監督:大森立嗣

出演:瑛太、松田龍平、片岡礼子、鈴木 杏、本上まなみ、大森南朋、松尾スズキ、岸部一徳、高良健吾、梅沢昌代、麿 赤兒、柄本 祐

“まほろ”という町の駅前で便利屋を営む男は、ある日、中学時代の同級生に再会する。一晩だけのつもりが、いつのまにか部屋に居ついた彼と、奇妙な共同生活が始まるのだが.....ってな、なんともユル~イお話?!

犬を預かったり、バス会社の運行状況を調べたり、子供の塾のお迎えをしたり、どうってことのない依頼ながら、そこに登場する人たちと、便利屋の男たちの様子を脱力系で描いてくんよなぁ。

確かに力の抜けた“マッタリ感”ってのはあるんやけど、退屈なわけやなくて、適度な刺激のなかに、ちょっと切なかったり、ハラハラしたりっていうのがあって、何となくハマってまうんよね。

何といっても松田家の長男坊の捉えどころのないキャラが、なかなかエエんですよ。さりげなく出てくる脇の面々も、それぞれインパクトあるしね!?

まったくキレを感じさせない作品なんやけど、何となくハマる、そんなちょっと味のあるドラマなんかもなぁ。これは悪くない!

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