« 三丁目の人々② 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 | トップページ | 『精神科医ヘンリー・カーターの憂鬱』 »

2012年1月29日 (日)

三丁目の人々③ 『ALWAYS 三丁目の夕日’64』

というわけで、最後に最新作をご紹介♪

このシリーズって、昔の東京を再現した映像は、確かにスゴイと思うんやけど、映画の中身としては、それほど絶賛するようなもんやないと思ってたんよね。なので、今回もハナから“けなす”気満々で臨んだんやけど......(苦笑)

映画館で客席を見渡しても、年齢層が以上に高いこのシリーズは、すっかり“中高年のデートムービー”としてのポジションを獲得してるようで、その意味でも存在価値はあるものかもなぁ、なんて思ったりして。

そんな作品の感想は......?!

ALWAYS 三丁目の夕日’64   ★★★★   (2011年)

監督:山崎 貴

出演:吉岡秀隆、堤 真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、森山未來、須賀健太、小清水一輝、染谷将太、マギー、温水洋一、大森南朋、高畑淳子、ピエール瀧、正司照枝

東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)を舞台に、お馴染みの三丁目の人々の日々を描いた人情物語?!

駄菓子屋兼売れない作家の茶川先生とその家族、その向かいの鈴木オートの住人たちを中心に、今回もいろいろとドラマが展開するんやねぇ(笑)

前作から5年が経ち、子供たちも成長し、大人たちもそれぞれに人生の岐路に立つってかな?!

相変わらず監督さんがこだわり抜いた映像は、隅々まで時代を映し出してて、とってもノスタルジックやったね。変わりゆく時代のなかで、人も変わっていく、そんな様子がよう再現できてたんと違うかな。

これまでの出演陣に、新たなキャストを加えつつ、すでに出来上がった世界を壊すことなく、上手く盛り上げてた。まぁ、毎度ながら、ちょっと“やりすぎ”なところがどうかと思うんやけど、でも今回のドラマはよくデキとったね。

“家族”の絆や父と子の葛藤、そんでもって爽やかな恋の話とか、不覚にも涙腺を程よく刺激されてもうて......(笑)

とりわけ、いつも何気に“感動ストーリー”を担当する茶川先生こと吉岡くんのパートがたまらんかった。

今や忘れられつつある“家族”の形や近所付き合い、そんな懐かしさを再現しつつ、人と人の大切な“つながり”を描いてるんかもね!?ちょっと悔しいけど、今回はおススメ!?

« 三丁目の人々② 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 | トップページ | 『精神科医ヘンリー・カーターの憂鬱』 »

お・ス・ス・メ!」カテゴリの記事

特集?!」カテゴリの記事