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2012年1月19日 (木)

『ワルキューレ』

今日は、トム・クルーズの過去作品をひとつ、ご紹介♪

公開中のミッション:インポッシブルがヒットしてるトムくんやけど、まぁ、プライベートの信仰の話は別にして、役者としてはなかなかの“エンターテイナー”やと思うんよ。アクションでも手抜きをしないその貪欲な姿勢は、評価できると思うんよね。

というわけで、そんなトムくんが主演し、個人的に大好きな『ユージュアル・サスペクツ』のブライアン・シンガーが監督した作品を、今日はトムくんの出演作の大ヒットに便乗する形で、ちょこっとご紹介♪

ワルキューレ / Valkyrie   ★★★☆☆   (2008年)

監督:ブライアン・シンガー

出演:トム・クルーズ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソン、テレンス・スタンプ、ケネス・ブラナー、トーマス・クレッチマン、ジェイミー・パーカー、ケヴィン・マクナリー、トム・ホランダー、カリス・ファン・ハウテン

第二次大戦の最中のドイツで、政府のやり方に疑問を感じた将校たちが、実際に起こしたヒトラー暗殺計画を描いた歴史ドラマ。

ドイツ軍将校でありながら、傍若無人なヒトラーの独裁を憂い、国のために彼を排除し、変革する必要があると考え、行動したひとりの男。計画は成功したかと思われたのだが...ってね?!

いやぁ、さすがシンガー監督やね。無駄なく展開する話はテンポよく、時間を全く感じさせへんかった。まぁ、もう少し心揺さぶる感動を期待したんやけど、そこは史実に基づくだけに、リアリティを追求すれば、致し方なしか。

愛国心を心に抱き、信念をもって行動した男の姿は、この時代の特異な状況を考えれば、十分なメッセージになってたんと違うかな。でもってそんな主役を演じるトムくんも、あまり出しゃばることなく、なかなか堅実な演技やったのが良かったね。

まぁ、ドイツの話だけに、主要な役者をイギリス人がやり、言葉も英語なところが、本当の意味でのリアリティという点で、やっぱり残念やったかな。まぁ、イギリス人監督やから、しょうがないんやけどね?!

それでも作品全体の評価としては、十分に合格点.......ちゃうかな。ちょっと贔屓目すぎ?!(苦笑)

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