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2012年1月17日 (火)

『フリージア』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品に主演の玉山鉄二って役者、同世代の若手のなかでは、演技ができるってことで、結構好きなんよ。『天国の本屋~恋火』って作品で見かけて以来、なんや気になる存在で、以前に紹介した『手紙』あたりから、プロの役者やなぁって思うようになったんよね!?

というわけで、そんな彼の主演作を、アクの強い熊切くんがどう使うかが見どころ(?)の作品の感想は.......?!

フリージア   ★★★☆☆   (2006年)

監督:熊切和嘉

出演:玉山鉄二、西島秀俊、つぐみ、柄本 祐、三浦誠己、鴻上尚史、坂井真紀、嶋田久作、竹原ピストル

15年前の軍による兵器実験の犠牲となった孤児たち、その事件の生き残りの女性は、犯罪の被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法”を使って、復讐を企むのだが...ってなSFバイオレンス?!

常にB級感を忘れない熊切くんらしく、血が飛び散り、脳みそ炸裂な内容やった....(苦笑)

実験により感情を失った男、被害者の女、そして加害者の男、過去を引きずりながら生きる3人の人生が、宿命により交差する.....ってとこなんかな?!

この作品の良さは、やっぱり主演の玉山くんの存在感やね。孤独さと感情を押し殺した殺しのプロの雰囲気がよくでてたんと違うかな。そんでもって、相対する西島くんのさりげない表情の作り方が、これまた味わい深いってか!(笑)

コミックが原作ってことらしんやけど、話としてはボチボチな感じやけど、中心になる役者の演技が安定してると、作品自体もそれなりのクオリティになるんやね。悪くなかったかな!?

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