« 三丁目の人々③ 『ALWAYS 三丁目の夕日’64』 | トップページ | 『犬飼さんちの犬』 »

2012年1月30日 (月)

『精神科医ヘンリー・カーターの憂鬱』

今日は、劇場未公開の作品の中からひとつ、ご紹介♪

この映画に主演してるケヴィン・スペイシーって、『ユージュアル・サスペクツ』の頃からのお気に入りで、ずっと追いかけてる俳優なんよね。その卓越した演技力には、毎回、感心させられるんやけど、最近はちょっと話題作への出演がなくて、淋しいんよなぁ。まぁ、意外なところでは、昨年話題になったお友達のデヴィッド・フィンチャーの作品『ソーシャル・ネットワーク』の製作総指揮を務めたのは、他でもないケヴィンくんなんやけどね!?

というわけで、作品の方の感想は.......?!

精神科医ヘンリー・カーターの憂鬱 / Shrink   ★★★☆☆   (2009年)

監督:ジョナス・ペイト

出演:ケヴィン・スペイシー、マーク・ウェバー、ダラス・ロバーツ、キキ・パーマー、サフロン・バロウズ、ジャック・ヒューストン、ローラ・ラムジー、ロビン・ウィリアムズ、ゴア・ヴィダル

セレブ御用達の精神科医として有名だったが、妻を亡くした悲しみを乗り越えられない精神科医を中心に、その患者や元患者、友人たちの人間模様を描いたドラマ?!

無気力でクスリに溺れたり、仕事がスランプで滅入ったり、強迫観念に襲われたり、どうしようもないアル中だったり、どこか心の病んだ“痛い”人たちの日常が重なりあいながら、癒しのドラマを作り上げるってとこなんかな?!

てっきり軽いコメディなんかと思ったら、心の再生、人生のリスタートをテーマにした、それなりにシリアスなドラマやったね。

それほどドラマチックに感動を呼ぶような話でもなく、物足りなさは確かにあるんやけど、やっぱりケヴィンくんの演技には上手さがあるし、その存在感で全体をそれなりの質のドラマに仕立て上げてるんよなぁ。

端役で出てくるロビンくんの久々の登場も、個人的にはちょっと嬉しかったりして.....!?(笑)

« 三丁目の人々③ 『ALWAYS 三丁目の夕日’64』 | トップページ | 『犬飼さんちの犬』 »

映画」カテゴリの記事