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2012年2月27日 (月)

『トゥルース 闇の告発』

今日は、劇場未公開の作品の中から、ちょっと骨太なヤツをひとつ、ご紹介♪

主演のレイチェル・ワイズって女優さん、好きなんよなぁ。アカデミー賞を受賞した『ナイロビの蜂』あたりから一気にメジャーになったわけやけど、個人的にはそれ以前から、演技の抜群に上手いイギリスの女優さんってことで、注目してたんよね。

少し表情が硬いっていうイメージがあるんやけど、シリアスものなんかやと、それが活きる上に、演技力もマッチして、作品が引き締まるんよなぁ。

というわけで、そんな彼女が大活躍の作品は、ちょっとヘビーな内容ながら、グッと胸にくるってことで、その感想は.......?!

トゥルース 闇の告発 / The Whistleblower   ★★★★   (2010年)

監督:ラリーサ・コンドラキ

出演:レイチェル・ワイズ、デヴィッド・ストラザーン、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、モニカ・ベルッチ、ニコライ・リー・コス、アナ・アニシモーワ、アレクサンドル・ポトチェアンウィリアム・ホープ

紛争直後のボスニアで、民間会社が行う平和維持活動に参加したアメリカ人の女性警官は、ナイト・クラブで虐待される若い女性と出会うのだが......ってな、実際にあった出来事を基にしたサスペンス・ドラマ?!

民族間のいざこざが続く、混乱した社会の中で、周辺の国で誘拐され、強制的に体を売らされている女性たち、その裏にある真実を知った主人公が、彼女たちを救うべく奮闘するってな話なんやけど、あまりにも理不尽な現実に憤りを覚えながら、話にのめり込んでもうたよ。

多少、演出が安っぽかったりはするんやけど、それでも、真実に基づく話には、やっぱり説得力があって、心に響くものがあるんよね。

何といっても、主人公を演じるレイチェルくんが、その凛とした眼差しと、正義を貫く姿を体現してて、観ててシビレてもうたよ!?

虐げられた者を救うため、強大な“敵”にひとり立ち向かう、そんな勇気と行動力に拍手喝采ってか!!

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