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2012年3月 6日 (火)

『ハリヨの夏』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、今やすっかり売れっ子の若手俳優になったコーラくんの映画デビュー作らしいんよね。初々しさが、なんとも新鮮やったりして......でも、演技は今と変わらんよなぁ.....って、それはひょっとして役者として成長が.....ってこと??(苦笑)

ってなことで、新人俳優を風吹くんと柄本くんの両ベテランがフォローするってな作品の感想は......?!

ハリヨの夏   ★★★☆☆   (2006年)

監督:中村真夕

出演:於保佐代子、風吹ジュン、柄本 明、高良健吾、キャメロン・スティール、谷川俊太郎、前田昌代

大好きな父親は別居中で、母と妹と3人で暮らす女子高生。同級生の水泳部に所属する彼とは、友達以上、恋人未満の関係が続き、すべてが何かうまく行かないように感じ、周囲とぶつかるのだが.....ってな、ちょっと過激(?)な青春ドラマ?!

10代の多感な時期に、家庭の問題や人間関係で不安な状況のなか、揺れる女の子の心情を描くってとこなんかな。

イケメンの高良くんが中心なのかと思ったら、相手の女の子とその両親との関係がメインの話やったね。そんな主人公の女の子は、これがデビュー作ってことらしく、演技の方は、ちょっと表情が硬いかなぁって思ったんやけど、どこかムダに尖ってて、心の中のいら立ちをどうしていいのか分からない、そんな10代が感じる閉塞感や戸惑いが素(?)で出てたかなぁって思う。

作品としては、世間知らずの子供から、少し背伸びして大人への階段を上る、そんな瞬間を表現したかったんやろなぁ。まぁ、少し階段を駆け足で上がりすぎすぎやろってツッコミを入れつつ、全体としてはボチボチやったかな?!(苦笑)

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