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2012年3月 2日 (金)

『しあわせのパン』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、北海道が舞台になってるんやけど、題名のパンもさることながら、景色がキレイやった。個人的に北海道は何度もバイクで旅してて、思い入れが強いんよね。ロケ地になってる洞爺湖の周辺も何度か走ったり、キャンプしたりしてるんで、なんや懐かしかったなぁ。

そんな、とってもパーソナルなノスタルジーはどうでもエエとして、作品の感想は......?!

しあわせのパン   ★★★☆☆   (2011年)

監督:三島有紀子

出演:原田知世、大泉 洋、森 カンナ、平岡祐太、光石 研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、余 貴美子、あがた森魚、本多 力、(声の出演)大橋のぞみ

北海道の洞爺湖のほとりでベーカリーカフェを営む一組の夫婦、そんな彼らのお店にやってくる人たちとの人間模様を描いたドラマ?!

心のこもったおいしいパンと香り立つコーヒー、そして季節の野菜を使った料理がウリってことで、コーヒーは個人的にダメなんで興味ないんやけど、それ以外は腹にくる“絵”やったなぁ。これ、空腹で観ると、ちょっと辛い!(笑)

まぁ、そんなことは置いといて、肝心の話の内容はというと、仲がいいが、微妙な距離感の夫婦と、そんな彼らが迎える、それぞれに悩みを抱えたお客さんとの心の交流を描きながら、ささやかな暮らしの中にある“しあわせ”を語るってとこなんかな。

作品のイメージどおりの“まったり”した雰囲気のなかで、心温まる(?)話が展開されるってなことなんやけど、まぁ、話自体は悪くないと思うものの、ちょっと“作りすぎ”感が強すぎて、正直、少し素直に観れんかったね。それに、どうしても間延びした感じがして.......まぁ、それが作品の“色”って言われたら、それまでなんやけど。

そんなドラマの中で、主演の原田くんの透明感のある存在ってのは、ちょっと目を引いたかな。思わず後で実際の年齢をチェックしてもうたんやけど、とてもそうは見えないところが驚きやった。ホンマにビックリ!?

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