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2012年4月 4日 (水)

『モリエール 恋こそ喜劇』

今日は、久しぶりにちょっと素敵なラブ・ストーリーに出会ったんで、そいつをご紹介♪

モリエールは、17世紀にフランスで活躍した劇作家なんよね。その類まれな笑いのセンスは、当時の宮廷でも注目され、悲劇が優勢だったなかで、その功績により喜劇の地位を高めたってことらしい。

そんな人物にスポットライトを当てたローラン・ティラール監督は、この作品でセザール賞にノミネートされ、続く『プチ・ニコラ』でもノミネートされ、フランス映画界では注目の監督さんなんかもね。

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

モリエール 恋こそ喜劇 / Moliere   ★★★★   (2007年)

監督:ローラン・ティラール

出演:ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニ、ラウラ・モランテ、リュディヴィーヌ・サニエ、エドゥアール・ベール、ファニー・ヴァレット、ジリアン・ペトロフスキー、ゴンザーグ・モンテュエル

天才喜劇作家のモリエール、そんな彼の才能を引き出したのは、ある女性との出会いだった.....ってな、若き日のモリエールとその最愛の人とのロマンスを描いたフランス映画?!

主宰する劇団の借金のために、密かに金持ちの商人の男に演劇を教えることになったモリエールは、屋敷で出会った男の妻に惹かれるのだが....ってな恋の話は、ユーモアあふれるコメディ調でありながら、ちょっと切なくも悲しい恋の話でもあるんよね。

この作品、何といっても主演のデュリスくんが持ち前の演技力で主人公を魅力的に演じてるところがエエんよね。そんでもって、そんな彼の恋の相手となるラウラ嬢の飾らない魅力ってのがたまらんのですよ!(笑)

天才と呼ばれた男の秘めた恋の話は、そっと胸の内を静かに焦がしながら、そっと染み入る、そんな味わいがあるんよね!?

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