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2012年4月17日 (火)

『終わらない青』

今日は、ちょっとインディーズな邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、沖縄映像祭なるものでグランプリを受賞したらしい。リストカットが話の重要な要素になってるんやけど、主演の女優さんも、その経験者ってことらしく、自傷行為をするひとの感情も含めて、よりリアルな描写がされてるってことなんかな?!

というわけで、そんな作品の感想は......?!

終わらない青   ★★☆☆☆   (2009年)

監督:緒方貴臣

出演:水井真希、小野孝弘、三村純子

学校では勉強のできる優等生、家では異常なほど潔癖症の父とそんな父に服従する母との息詰まる日々、しかも父から性的虐待を受け.....ってなドラマ?!

辛すぎる現実の中で、リストカットをすることでやり場のない怒りや悲しみを自分のなかで表現する、そんな女子高生の姿を描いてるんよね。

う~ん、ちょっとセンセーショナルな内容でインパクトをってことなんかもしれんけど、そもそも“映画作品”と言えるかどうかってレベルのデキやった(苦笑)

シーン毎に暗転させてみたり、いろいろと“テクニック”を使って頑張ったんやろうけど、カメラワーク、役者の演技、映像、どれを取っても学生の自主製作の域を出ない感じやったかな。まぁ、監督、脚本、撮影のすべてを監督さん自身がやってるってことみたいやから、そういうレベルの作品ってことなんやろうけどね。

観ながら、最後は少女の感情が爆発して血みどろのバイオレンスものに向かうのかと思ったんやけど、結果的にオモロイかどうかは別にして、そうならないところが“真面目に作品を作りました”ってなことなのかもなぁ.......?!(笑)

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