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2012年4月10日 (火)

『吉祥天女』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の注目は、さっぱり役者として成長しない主演の鈴木 杏ではなくて、個人的には『スウィングガールズ』の時から注目してる本仮屋くんの初期作品を再確認するってことなんよね!(笑)

原作は人気のコミックってことらしいんやけど、そんなことはどうでもエエやろうってことで、とりあえず作品の感想を.......?!

吉祥天女   ★★★☆☆   (2006年)

監督:及川 中

出演:鈴木 杏、本仮屋ユイカ、勝地 涼、市川実日子、深水元基、津田寛治、嶋田久作、江波杏子、国分佐智子

天女の伝説のある古都金沢を舞台に、12年ぶりに街に戻ってきた美しい転校生をめぐって巻き起こる、ちょっとミステリアスな物語ってね?!

叶家と遠野家というふたつの名家、大人たちの様々な思惑が交錯するなかで、突然、舞い戻った女子高生の目的は.....ってことで、昼ドラなみのドロドロした愛憎劇が展開するんやと思ったら、突然アクションものになったり、青春ドラマになったり、ファンタジー調になったかと思うと、名探偵が登場したり、まぁ、何とも忙しいこと?!(笑)

主演の鈴木くんは、この当時はちょうど『花とアリス』の後で、まだ注目されてた時期ってことで、抜擢されたと思うんやけど、“誰もが心奪われる美貌”って役紹介に、イメージが合わんのよねぇ(苦笑)

むしろ本仮屋くんの爽やかな“かわいらしさ”と、ロボットの動きのような不器用な能の舞が、個人的にはとっても“癒し”やったんやけど。

全体的にはグタグタ気味のB級作品ってな感じやったんやけど、ラストシーンにそんな“癒し”があって、まぁ、許したるかぁってなとこで、その微笑みにひとつってね♪(笑)

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