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2012年4月 7日 (土)

『ドライヴ』

今日は、劇場公開中の映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、昨年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞してるんよね。それ以外でも放送映画批評家協会賞のアクション映画賞を受賞したり、数々の映画賞で受賞&ノミネートされて、かなり注目されたらしい。

監督さんはデンマークの若手なんやけど、過去の作品も個性的なものらしく、今回の評価で一気に世界的に名前が知れ渡ったんやってね。

というわけで、そんな新たな才能を感じられる(?)作品の感想は.....?!

ドライヴ / Drive   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン

出演:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン、クリスティナ・ヘンドリックス、ロン・パールマン、オスカー・アイザック、アルバート・ブルックス

自動車修理工場で働きながら、映画のカースタントをやっている男は、裏稼業として強盗の“逃がし屋”をしていた。そんな彼は、引っ越した先の隣に住む子持ちの人妻と出会い、心惹かれるのだが.....ってな、サスペンス・アクション?!

孤独に生きてきた男が、知り合いになった親子を救うために引き受けた仕事、しかし事態は思わぬ方向に.....ってなことで、これ、なかなか小気味いいアクションものなんよ。そんなドラマの主人公をクールに演じるゴズリングくんは、キレっぷりもなかなかやった(笑)

タイトルでも分かる、スピード感あふれるカーアクションだけやなく、ちょっとエグいバイオレンスもあり、ちょこっとサスペンスもありで、そんなゴリゴリのハードな展開の中で、ヒロインとして華をそえるマリガンくんのキュートな魅力ってのも、ナイスなバランスやったしね。

愛する者のために、命がけで勝負に出る、そんな男の姿ってのは、やっぱり絵になるもんで、楊枝をくわえて哀愁を漂わすあたりの渋さに、ちょっとシビレてもうたかなぁ.....なんて?!

なかなか雰囲気のある、いい作品やった。

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