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2012年5月19日 (土)

『ロボット』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、インド映画とひとつ、ご紹介♪

インドは、知る人ぞ知る、映画産業が盛り上がってる国なんよね。インド映画界はハリウッドに対抗するものとして“ボリウッド”って言われてるくらい、世界的にも認知されてるんよなぁ。

そんなインド映画界のスターといえば、この作品の主演のラジニカーントなわけで、かつて90年代なかばに『ムトゥ踊るマハラジャ』って映画が日本でも大ヒットして、一時、インド映画がブームになりかけた時期もあったんよね。

残念ながら、そんなブームは長続きせず、ほとんど劇場で公開されるインド映画がない状況のなか、久しぶりに世界の注目を浴びた作品ってことで、日本のスクリーンにラジニ様が帰ってきたってわけ(笑)

というわけで、そんな作品の感想は......?!

ロボット / Endhiran   ★★★☆☆   (2010年)

監督:シャンカール

出演:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイバッチャン、ダニー・デンゾンパ

10年という年月をかけて開発された人型ロボット、その成果を役立てたいと願う博士だったが、そんなロボットを悪用しようとする者が現れ.......ってな、“ボリウッド”発のSFエンターテイメント??(笑)

いやぁ~、久しぶりのラジニ様のスクリーンでの勇姿、たまらなく“濃い”ですわぁ.....もうどうしようもないくらいコテコテ♪

内容としてはSFでコメディで犯罪ドラマでもあり、当然のように恋愛ドラマもあり、感動(?)もあるって......てんこ盛りやないかぁ!?(笑)

当然のことながら、みんなで歌って踊って、ポーズもビシッと決めてってな感じで、まぁ、久しぶりにこのコテコテ感を味わうと、思わずニヤッとさせられてまうよね。

そんな王道の展開に、今回はSFでスケール感(?)を出しつつ、ちょっと意表を突く演出があったりで、オイオイってツッコミを入れつつ、少し感心してもうたりして....?!

まぁ、そうはいっても、あまりにも容赦のないコテコテ具合に、途中でお腹いっぱいの気分になってもうて、そのグタグタ感に思わずまぶたが重くなってもうたんやけど、それでもエンターテイメントに徹するラジニ様は、シリアスかつクールに決めれば決めるほど、笑えてしまうという特異なキャラなわけで、それを楽しむという心構えがあれば、悪くはない作品なのかも??

ただし、作品としての個性が強すぎるだけに、過度な期待をすると、思いっきり置いてけぼりにされてまうかもなぁ......?!(苦笑)

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