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2012年5月20日 (日)

『幸せの教室』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、トム・ハンクスが監督と主演を務める作品を、ご紹介♪

トム・ハンクスって結構、監督してるようなイメージもあるんやけど、実は製作に参加してる作品は数多くあっても、自ら監督してるのって、意外とないんよね。

そんな数少ない監督作品で、相手役に選ばれたジュリア・ロバーツなわけやけど、これまた意外にも、このふたりが一緒にスクリーンに登場するってのも、このハゲ頭の記憶にある限りでは、これまでなかったように思うんよ。

そんな作品には、メリル・ストリープの娘も“クラス・メート”として腕立て伏せなんかしたりしながら、さりげなく(?)出演してたりしてね(母親には似てないんやけど、お姉ちゃんのメイミー・ガマーそっくり!)。

というわけで、そんな作品の感想は.....?!

幸せの教室 / Larry Crowne   ★★★☆☆   (2011年)

監督:トム・ハンクス

出演:トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、ブライアン・クランストン、セドリック・ジ・エンターテイナー、タラジ・P・ヘンソン、ウィルマー・バルデラマ、パム・グリア、ジョージ・タケイ、グレイス・ガマー、ググ・バサ=ロー

最終学歴が高卒であることを理由に出世できないばかりか、勤めていたスーパーをクビになった男は、思い立って短期大学へ通うことに。そんな彼が受講するスピーチ講座の女性教授は、夫との不仲でやる気を失っていたのだが......ってな、人生やり直し&恋のドラマ?!

困難な状況にも前向きに頑張る中年オヤジ、初めてのキャンパスライフで年齢の違う“仲間”と出会い、人生に刺激をもらい、恋に勉強に励むってなことで、まぁ、監督&主演ってことで、いかにもトム・ハンクスらしい作品やったね。

ありがちなストーリーと言ってまえばそれまでなんやけど、いかにも“いい人キャラ”の主人公と、そんな彼に惹かれるヒロインの屈折した感じといい、トムくんとジュリア嬢のふたりのスクリーン上の相性は、それほど嫌味もなく、なかなか悪くない感じやったかな。

全体的に軽いコメディ調になってるだけに、それほどロマンチックやったりドラマチックなものはなく、特に胸にグッとくるような作品ではないんやけど、気楽に楽しめるという点では、アリかもなぁって思うんよ。

しかし......原題は主人公の名前で、きっとイケてないオヤジでも、人生はちょっとしたキッカケでキラキラと輝きだすってなことを表現してるんやと思うんやけど、それを安易に“幸せ~”シリーズにしてまうあたり、いい加減どうなんやろうって思うんやけどね?!(苦笑)

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