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2012年6月28日 (木)

『パッセンジャーズ』

今日は、サスペンスものをひとつ、ご紹介♪

アン・ハサウェイと言えば、ディズニー作品のお姫様役でブレイクし、かわいいだけのアイドル女優さんやったのが、いつのまにか演技派として、幅広い作品に出演するようになって、最近ではアカデミー賞なんかでもノミネートされたりで、正直、ここまでやるとは思わんかったんよね。

今年は、話題作の『ダークナイト ライジング』にも出演してるらしく、ますます注目の女優さんってとこなんかな。

ちなみにこの作品の監督さんは、ノーベル賞作家の息子さんで、以前に紹介した『愛する人』『美しい人』って作品を作った人なんよね。どうせなら、この作品も『旅する人』とでもしたらよかったのに.......なんて(笑)

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

パッセンジャーズ / Passengers   ★★★☆☆   (2008年)

監督:ロドリゴ・ガルシア

出演:アン・ハサウェイ、パトリック・ウィルソン、デヴィッド・モース、アンドレ・ブラウアー、クレア・デュヴァル、ダイアン・ウィースト

飛行機事故の生存者のカウンセリングを担当することになった精神科医、だが、患者が徐々に姿を消し、更に飛行機会社の人間が周囲をうろつき...ってな、サスペンス・ドラマ。

人々を助けようとする彼女の奮闘と恋、そして...その結末は...ってなことなんやけど、最後まで行くとそれなりに練られた話なのは分かるんやけど、そこに至るまでの展開が“ゆるい”んよなぁ(苦笑)

主人公を演じるアン嬢も、まぁ、頑張ってるんやけど、作品全体のグタグタ感に疑問ばかりが出てもうて、オチに辿り着くまでに、すでに気持ちが引きまくってまうもんやから、どうにも乗りきれんのよね!?

いろいろと盛り上げようと必死なのは分かるんやけど、結局のところ、随所に見られる“キレ”のなさが、全体のイマイチ感になってもうてるんやろなぁ...もったいない?!

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