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2012年6月16日 (土)

『幸せへのキセキ』

今日は、久しぶりに劇場で公開中の作品をひとつ、ご紹介♪

最初に言っておくとプロフィールに書いてあるとおり、マット・デイモンは役者としてあまり好きやないんよね。いつも半開きの口の締りのなさが、どうも作品の価値を損ねることが多くて、大ヒットしたジェイソン・ボーンのシリーズにしても、1作目は役にフィットしてたものの、それ以降は勘弁して欲しいって思ったくらいなんよなぁ。

そんな人が観ても、この作品はちょっと気に入るかもってことで、主役の悪口は置いといて、おススメしたいなぁって思うんよ。

この話、実は元ネタがあって、実際にイギリスのコラムニストが、素人ながら動物園を買って、家族で運営してるって話をベースに作られてるんやってね。ちょっとあり得ないような話にリアリティがあるからこそ、何か心を動かされるものがあるのかも?!

もちろん舞台がアメリカに移動している以外にも、事実に忠実に作られたわけではないみたいなんやけど、ドラマの中にいろいろとステキなメッセージがあって、なんかエエんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は.....?!

幸せへのキセキ / We Bought A Zoo   ★★★★   (2011年)

監督:キャメロン・クロウ

出演:マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、パトリック・フュジット、ジョン・マイケル・ヒギンズ、コリン・フォード、マギー・エリザベス・ジョーンズ、アンガス・マクファーデン、エル・ファニング、カーラ・ギャロ、ステファニー・ショスタク

最愛の妻を病気で失い、すべてが変わってしまった家族。息子は学校で問題ばかり起こし、ついに退学させられることに。状況を変えるために、父親は郊外に引っ越すことを決意し、選んだ引っ越し先の家には、なんと動物園がついていた.....ってな実話をベースにした家族の再生物語?!

子供とどう接していいか分からない父親、母を失い悲しみから苛立ちを抑え切れない息子、そしてまだ幼い娘、バラバラになりかけた親子3人が、動物園の再建を通して、強い絆で結ばれるってとこなんかな。

経済的な問題や、動物との関係、働くスタッフとの関係、そして家族の問題、いろんな困難に直面しながら、先頭に立って踏ん張る父親、そんでもって悲しみを分かちあって、手を取り合う家族、なんや知らんけど、観てるうちにいつのまにか応援してまう、そんなステキな話やった。

もちろんメインは家族なわけやけど、飼育係を演じるスカーレット・ヨハンソンの存在が、思いのほか効いてたね。こんな落ち着いた演技ができる女優になったのかと、ちょっと驚いてもうたよ。

“20秒の勇気で人生は変わる”、爽やかな家族の物語に涙しながら、自分も人生変えんとって思ってもうたよ。頑張らんとね!?(笑)

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