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2012年6月30日 (土)

『イントゥ・ザ・ワイルド』

なんか世間では“ワイルドだぜぇ~”ってのが流行ってるんやってね。よう知らんのやけど、そんな流行に乗っかっていくかってことで(?)、今日はワイルドな(?)作品をひとつ、ご紹介♪

この作品、監督があのショーン・ペンで、アカデミー賞にも一部ノミネートされたりして、公開当時は話題になってたんよね。実は、映画を観た後に、ちょっと思うところがあって、原作まで買って読んでもうたりして。もともとバイクでテントかついで旅するのが好きなんで、どこか共感できるものがあったんやろなぁ。

そんな作品には、白塗りの不気味な吸血鬼に惚れる前の、初々しいクリステン・スチュワートが出て、歌声を披露してたりして、いろんな楽しみ方ができるんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

イントゥ・ザ・ワイルド / Into The Wild   ★★★☆☆   (2007年)

監督:ショーン・ペン

出演:エミール・ハーシュ、ハル・ホルブルック、キャサリン・キーナー、ウィリアム・ハート、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ヴィンス・ヴォーン、クリステン・スチュワート、ザック・ガリフィナーキス

大学を卒業したと同時に、親にも行き先を告げずに旅に出た青年、すべてのしがらみを捨て、自由を手に旅に出た彼の目的は.......アラスカで餓死した実在の男の“旅”を描いた、ショーン・ペン監督によるロード・ムービー!?

彼の目に映る世の中は、物質主義で金と欲で汚れた、歪んだ社会、そこを抜け出し、自分の足で大自然の中を歩き出す、そんな“究極の自由”、う~ん、憧れてまうやんね!(笑)

道すがら出会う人々の優しさ、生き様、いろんなものが互いに反応し合って、かけがえのない人生の瞬間を作り出すんよなぁ。アメリカ大陸のなかにある美しい自然をバックに繰り広げられる旅物語は、美しく、迫力があったね。

それぞれのエピソードが絶妙に絡み、2時間半という時間を飽きさせることなく流してたあたり、ショーン・ペンの監督としての手腕ってのも、なかなかのもんやと思う。

“許すことができたとき 愛することができる”ってセリフがあるんやけど、なんとも薀蓄のある一言やったね!結局は人はひとりきりでは生きていけない、幸せは分かち合うもの.....ってことなんかな!?

あ~、無性に旅に出たいなぁ......すべてを捨てて??(笑)

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