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2012年7月 4日 (水)

『ラブ&ドラッグ』

今日は、恋愛ドラマをひとつ、ご紹介♪

エドワード・ズウィック監督といえば、渡辺 謙が世界的にブレイクした『ラスト・サムライ』を作った人で、最近やとダニエル・クレイグ主演の『ディファイアンス』なんて作品もあって、作風としては、重厚なドラマを作り上げるのを得意としてるっていうイメージなんやけどね。

そんな監督さんがラブ・コメ(?)を作ったってのが意外やったのと、すっかり“プリンセス”から女優に脱皮したアン・ハサウェイが主演ってことで、ちょっと興味が湧いたんよ。

というわけで、そんな作品の感想は........?!

ラブ&ドラッグ / Love And Other Drugs   ★★★☆☆   (2010年)

監督:エドワード・ズウィック

出演:ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ、オリヴァー・プラット、ハンク・アザリア、ジョシュ・ギャッド、ガブリエル・マクト、ジュディ・グリア、ジョージ・シーガル

製薬会社に入社し、医薬品の営業になった女好きのイケメン男は、営業先の病院に患者として来ていた女性に惹かれ、恋に落ちるのだが.....ってな、ラブ・ストーリー?!

軽い恋愛を繰り返していたモテ男と、若年性のパーキンソン病のため異性との深い関係を求めない女、最初はお互いに体だけの関係だったのが、次第に気持ちが変化して.....ってことで、軽そうなラブコメを想像するタイトルなんやけど、実はこれ、結構ヘビーな恋愛ドラマなんよね!?

ストレートに“エロ路線”を爆走する前半と、彼女の病気と向き合いながら、ふたりの“愛情”を問うシリアスな後半でリズムが変わってるあたりが、全体としてメリハリがあってエエんかもね。

まぁ、何といっても、大胆に迫ってくるアン嬢の演技に、ちょっと男心は惑わされるってのはあるんやけど.....?!(笑)

主演ふたりの安定した演技も良かったんやけど、やっぱり、“軽さ”と“重さ”を上手くバランスを取りながら、人を好きになる、愛するってことを考えさせる監督さんの話をもっていくセンスってのは、なかなかやったかなぁ?!

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