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2012年8月25日 (土)

『トータル・リコール』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、SFのアクションものをひとつ、ご紹介♪

この作品、1990年にポール・ヴァーホーヴェン監督、アーノルド・シュワルツネッガー主演で作られた作品のリメイクなんよね。オリジナルは鑑賞したという記憶はあるんやけど、詳細な内容までは覚えてないんよなぁ。当時ノリノリだったシュワちゃんが出てたのは印象としてあるんやけど、正直、それ以上のものはないんよね。

原作のフィリップ・K・ディックはSF小説の巨匠らしく、これまでも『ブレードランナー』や『マイノリティ・リポート』、『ペイ・チェック 消された記憶』、『スキャナー・ダークリー』それに『アジャストメント』といった作品が映画化されてるんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は.........?!

トータル・リコール / Total Recall   ★★★★   (2012年)

監督:レン・ワイズマン

出演:コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセイル、ジェシカ・ビール、ブライアン・クランストン、ジョン・チョー、ビル・ナイ

ロボットの組み立て工場で働く男は、退屈な毎日にうんざりし、記憶を売る“リコール社”のサービスを試そうするが、突然、警官隊に襲撃され......ってな、SFアクション?!

オリジナルがメジャーすぎるのか、前評判ではかなり評価が分かれてたんやけど、いやぁ、なかなか楽しめたよ。

突然の出来事に眠っていた記憶がよみがえり、本当の自分が誰なのか分からなくなった男が、必死に敵に追いかけられて真実に迫るってなことで、何がいいかって、途中からノンストップで繰り広げられるアクションに、もう心臓がバクバクで!(笑)

そんなアクションを盛り上げるのは、凝りに凝った映像で、これだけのVFXを見せられると、あえて今これをリメイクしようって思った気持ちが分かるような気がしたね。

最近、ことあるごとに好印象をアピールしてるコリンくんの演技は、今回も安定して良かったし、華を添える(?)ふたりの女優も、気合い入れて頑張ってたし、なかなかケチをつけるところがなかったかな。

確かに話に深みがあるかってところはあるんかもしれんけど、それでも随所に気の利いたセリフがあったりで、それほど悪くなないんやと思う。

なにより、これだけ怒涛のアクションで攻められると、ただただその勢いに圧倒されてもうて、もうそれだけでお腹いっぱいってね!?(笑)

これだけをつけると、またまた“SFへの評価が甘い”って言われそうやけど、オリジナル抜きに、この作品だけで評価すれば、十分すぎるくらい“アリ”なんと違うかな!?

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