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2012年8月18日 (土)

『奇跡のシンフォニー』

いつも週末は劇場公開の作品を紹介してるんやけど、この真夏の暑さやら、その他諸々あって、今月はなかなか気分が乗らず、エアコンすらない部屋でグタグタ過ごしてるもんやから、新作のネタがないんで、とりあえず過去に観た作品をご紹介♪(苦笑)

先日、テレビでジョニー・デップの『チャーリーとチョコレート工場』をやってるのを目にして、その作品に出てた少年、フレディ・ハイモアが出演してる、ちょっと感動のお話を思い出したんで、取り上げようかなって思ったんよ。

ちなみに、この作品の監督を務めてるカーステン・シェリダンってひとは、『父の祈りを』を監督したジム・シェリダンの娘さんなんよね。これが血ってやつなのか、パパさん同様に、なかなかの泣かせ上手なようで........(笑)

というわけで、そんな作品の感想は......?!

奇跡のシンフォニー / August Rush   ★★★★   (2007年)

監督:カーステン・シェリダン

出演:フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リース・マイヤース、ロビン・ウィリアムス、テレンス・ハワード、ウィリアム・サドラー

チェロ奏者の母とロック歌手の父の間に生まれながら、理由あって孤児院で育てられた少年の、音楽による家族探しの物語ってね?!

“家”である養護施設を飛び出し、街で必死に家族を探す少年は、途中で様々な人と出会いながら、音楽の才能を開花させていき、やがて奇跡を起こす...ってな感じで、音楽の持つ不思議な力、そんでもって諦めずに何かを信じる気持ちの大切さってのが伝わるナイスなお話なんよ。

まぁ、確かにドラマとしては、かなり都合よく展開していくもんやから、「どんな天才やねん」とツッコミたくもなるんやけど、それでも、不幸な境遇にめげずに、音楽に身を委ね、前に進もうとする少年のひたむきな姿や、淡く切ない恋のお話なんかもあって、ずいぶんと目頭を熱くさせられてもうたんよなぁ!?

そんでもってロビンくんを始め、テレンスくんなど、脇を固める役者陣が要所を押さえて、渋い演技を見せてくれるもんやから、たまらんのですよ(笑)

肝心の話のキーとなる音楽もなかなかで、特に父親役のジョナサンくんの歌のうまさには、ちょっと驚いてもうたね。

いかにもな狙いすぎの作品っていう意見もあるんかもしれんけど、素直に泣ける、エエ作品やと思うんやけどなぁ♪

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