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2012年9月11日 (火)

『受験のシンデレラ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、モナコ国際映画祭で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の4冠に輝いたってことで話題になったらしい。で気になって、そのモナコ国際映画祭ってなんぞやって調べてみたら、まだ歴史の浅い映画祭で、家庭向けの平和的な作品を評価するらしく、短い歴史の割に、結構、日本の映画が賞を獲ってるみたいなんよ(笑)

監督をしてるのは、有名な精神科医で、評論家であり、受験アドバイザーでもあるひとらしく、予備校の代表もやってるってことで、この作品は自身の体験なりを反映した内容になってるんやろね。

というわけで、そんな作品の感想は........?!

受験のシンデレラ   ★★★☆☆   (2007年)

監督:和田秀樹

出演:寺島 咲、豊原功輔、田中 実、浅田美代子、六角精児、徳井 優、モロ師岡、梶原しげる、清水 圭、橋爪 淳

東大受験を専門とする予備校のカリスマ講師をする男は、ガンのために余命宣告をされる。そんな時に、高校を1ヶ月で中退した貧しい母子家庭の少女と出会い、彼女を東大に入れることを最後の“仕事”と決意するのだが.....ってなお話?!

キラリと光るものを持ちながら、育った環境のために上手くいかない人生を歩む女の子の、人生を変えるための第一歩ってね♪

ちょっとアリがちな話に、都合よく展開する流れ、少しどうなんやろうって思ったりもするんやけど、それでも主演の寺島くんの“野暮ったさ”が役柄に合ってて、なかなか好感が持てるのと、豊原くんの“カリスマぶり”が板についてる感じが良かったかな。

まぁ、話の結末ってのは簡単に想像できてまうもんやから、そういう意味での意外性や盛り上がりってのはないのが物足りないんやけど、主演のふたりの頑張りと、美代子さんの“ダメ母ぶり”が楽しめるところがポイント??

ただ......エンドロールでの“大学デビュー”後の姿は、ちょっと痛かったね!?(苦笑)

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