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2012年9月27日 (木)

『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』

今日は、19世紀のフランスを舞台にしたニュージーランドの女性監督さんによる作品を、ご紹介♪

この作品、劇場公開の際はタイミングが合わずに見逃してもうたんやけど、実は、とっても気になってたんよね。というのも、この監督さんと主演(?)女優のケイシャ・キャッスル=ヒューズのコンビは、『クジラの島の少女』って作品を作った人たちで、それだけで期待してもうたってわけ。

ちなみにケイシャ嬢は、当時13歳で史上最年少でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、その後、スター・ウォーズにも出演したりして、将来を期待されてたんやけど、16歳のときに妊娠し出産と、なかなか波乱万丈の人生を送ってるみたいやね(笑)

そんなこんなで、作品の感想は........?!

約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語 / The Vintner's Luck   ★★★☆☆   (2009年)

監督:ニキ・カーロ

出演:ジェレミー・レニエ、ギャスパー・ウリエル、ヴェラ・ファーミガ、ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、ヴァニア・ヴィレール、パトリス・ヴァロッタ、エリック・ゴドン

醸造家になり、最高のワインを作ることを夢見る青年は、ある晩、天使と出会い、その言葉に導かれるまま、自分の手でワイン作りを始めるのだが......ってな、ひとりのワイン醸造家の半生を描いたお話?!

情熱と野心を持った男のワイン造りに懸ける波乱の人生をってことなんやろうけど、う~ん、なんか違うんよなぁ(苦笑)

“天使”を使って、少し謎めいたストーリーにしたかったのかもしれんけど、中途半端にファンタジー要素を入れることで、現実離れした異質な話が挿入され、ちょっと首を傾げたくなる演出もあったりで、結果的に観てて話に入り込めんかった。

久々のケイシャ嬢の登場にも期待したんやけど、なんか“エロ担当”みたいになってて、その扱いはちょっとどうなんやろうって感じやった......(苦笑)

まぁ、色々と期待しすぎたんかもしれんけど、作品としての印象は、雰囲気だけの凡庸なドラマってとこかなぁ.....残念?!

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