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2012年9月 4日 (火)

『ロックアウト』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、TSUTAYAで何を借りようかと物色してるときに、パッケージがちょっと気になって、手に取ったんよね。そこにはレインダンス映画祭やニューヨーク国際インデペンデント映画祭でノミネートされたり、賞を獲ったってなことが書いてあって、その映画祭の詳細はよう知らんのやけど、なんか世界で評価されてるんやったら、って思ったりして.......。

というわけで、そんな作品の感想は......?!

ロックアウト   ★★☆☆☆   (2008年)

監督:高橋康進

出演:園部貴一、緒方美穂、宮下ともみ、木村圭作、島田 岳、秋間 登

どういうわけか記憶が曖昧な状態で目的もなく車を走らせている男は、スーパーで母親とはぐれた少年と出会い、彼を家まで送り届けることに......ってなお話?!

いやぁ~、間違えてもうたよなぁ.......タイトルやパッケージの写真から、てっきりサスペンスか、ちょっとホラー系の作品やとばっかり思ってたんやけど、ただのグタグタなドラマやった?!(苦笑)

失くした記憶を徐々に取り戻しながら、自分が何者かを知る過程で、例えば人間の二面性や理不尽な現実の世界を描こうとしてるんやろうと思うんやけど、そんなテーマ以前に出てくる役者の演技にイライラしてもうて、それこそホラー並みに背筋が凍ってもうたよ。

それに加えて、意固地になって“個性”を出そうとして空回りしてる、経験の浅い監督さんによくありがちな気負いまくった演出にウンザリさせられ、まったく目新しさのない話の流れに疲れてもうてなぁ........あぁ、ため息(苦笑)

まぁ、低予算で頑張ってるんやろうというのは分からんでもないんやけど、商業映画として金を払って観てもらおうというのには、ちょっと拙いよ.......?!

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