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2012年9月22日 (土)

『コッホ先生と僕らの革命』

今日は、劇場で公開されてる作品の中から、ドイツ映画をひとつご紹介♪

サッカー(フットボール)で今や日本人選手が最も活躍してるドイツ、そんなドイツでのフットボールの歴史の1ページ目の出来事を描いたのがこの作品なんよね。

主演のダニエル・ブリュールが、日本でどれくらい認知されてるのかは、よう分からんのやけど、彼、ドイツ映画でよく見かけるものの、実はバルセロナ生まれスペイン人やったらしい。

ドイツ語の他にもフランス語や英語も流暢に操る国際派な彼は、なかなか演技もうまく、この世代では、かなり個人的には役者として評価してるんよ。まぁ、顔の雰囲気が、どこかユアン・マクレガーとかぶるような気もせんでもないんやけど......(笑)

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

コッホ先生と僕らの革命 / Der Ganz Groe Traum   ★★★☆☆   (2011年)

監督:セバスチャン・グロブラー

出演:ダニエル・ブリュール、ブルクハルト・クラウスナー、ユストゥス・フォン・ドーナニー、カトリン・フォン・シュタインブルク、トマス・ティーマ、テオ・トレブス、アドリアン・ムーア、ヘンリエッテ・コンフリウス

19世紀後半のドイツ、実験的に英語の授業をすることになった学校に、イギリスに留学していた男が教師として招かれるのだが.......ってな、フットボールをドイツに紹介し、ドイツにおいて“サッカーの父”と称される男の奮闘を描いたドラマ?!

英語を学ぼうとしない生徒たちに対し、ボールで遊びながら英語を教えると、子どもたちは次第にゲームに夢中になり、彼らの中に変化が......ってことで、様々な困難にめげず、スポーツを通して新たな価値観を子供たちに伝えた男の話は、なかなか胸にグッとくるものがあったかな。

実話を基にしたという話は、ある程度、想像できる範囲で展開するだけに、それほどの意外性や強烈な感動ってのはないんやけど、それでも困難に挑戦し、不可能を可能にするって話には、熱くなるんよなぁ。

もう少し盛り上げてもっていう気もしないでもないんやけど、この抑えた感じが、逆に良心的で好感がもてるんかもね。

あまり派手さはないものの、ドイツ映画らしい、律儀で、なかなか悪くない作品やと思うんやけどなぁ!?

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