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2012年9月16日 (日)

『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』

人気シリーズもいよいよラストってことで、いろんな方面で盛り上がり、興行的にもなかなかの滑り出しをしてる作品を、今日はご紹介♪

もう限界かなぁって思いつつ、それでも気になるのが“踊る~”シリーズなわけで、映画の前に放送されたフジテレビのスペシャルドラマのあまりの“グタグタ加減”にも心折れることなく、とりあえず鑑賞してみたんよ(苦笑)

“大人の事情”で突然、シリーズから姿を消してた水野美紀も、最後は無事に復帰ってことで、ファンとしては、スッキリと最後を迎えられるってとこなんかな。

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望   ★★★☆☆   (2012年)

監督:本広克行

出演:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小栗 旬、北村総一朗、小野武彦、斉藤 暁、佐戸井けん太、甲本雅裕、小泉孝太郎、香取慎吾

湾岸署の管轄内で起きた誘拐殺人事件、警察に保管されてるはずの押収品の拳銃が使われたことが分かり、警察内部の犯行の可能性があることを知った上層部は、事実を隠ぺいしようと画策するのだが......ってなシリーズのラストを飾るドラマ?!

例のごとく“現場と会議室”の対立を軸にしながら、正義を貫き、事件解決に奔走する青島くんとその仲間たちの奮闘を笑いと感動(?)で描くってことで、定番になってるだけに分かりやすいやんね。

内容的にも、テンポよく音楽をうまく使っていつもの雰囲気を作ってて、それなりに楽しめるんやけど.....う~ん、ちょっと強引すぎるんよなぁ。シリーズの最後で盛り上げなアカンっていう気持ちは分かるんやけど、あんなクライマックスを見せられてまうと、その必死さが逆に痛々しくて.......(苦笑)

前作の『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の感想でも書いたんやけど、結局のところ、和久さん(いかりや長介)の欠けた穴を埋めることができず、それ以降は深みのない、抑えの利かない駄作になってもうた感じが個人的にはするんよね。

TVシリーズから15年、よう頑張ったとは思うけど、結果的にはシリーズものの難しさを教えてくれる作品やったかな。なんて言いながら、オープニング・タイトルで思いっきりノスタルジックな気分になって、ちょっと涙腺が緩んでもうたんやけど......ね?!(笑)

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