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2012年10月26日 (金)

『セイジ -陸の魚-』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、監督をしてるのが“あの”伊勢谷くんで、個人的には俳優としてはまったく認めてないんで、この作品も当然のようにスルーしてたんやけど、主演が西島くんと森山くんってところが、どうしても気になってもうて、「ひょっとしたら監督やったら違うかも。少なくとも演技は見る必要ないわけやし......」なんて言い訳を必死に考えながら、覚悟を決めて(?)レンタル屋で手に取ったってわけ!(笑)

ちょうどこの作品を鑑賞する数日前に、偶然チャンネルを合わせたテレビ番組で、実は異母兄弟だったファッション界の大御所、山本寬斎さんとの対談をやってて、その中でこの作品を観た寬斎さんが、「次元が低い」ってコメントをしてたんやけど、なんか妙に納得してもうた。

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

セイジ -陸の魚-   ★★☆☆☆   (2011年)

監督:伊勢谷友介

出演:西島秀俊、森山未來、新井浩文、裕木奈江、津川雅彦、渋川清彦、滝藤賢一、二階堂 智、宮川一朗太、奥貫 薫

20年前の夏、ひとりで気ままな自転車旅行をしていた大学生の青年は、ひょんなことから国道沿いのドライブインで住み込みで働くことに。そこには世捨て人のように日々を過ごしている男がおり......ってなお話?!

ワケあって店のオーナーになった女、そんな彼女に雇われている店長、店に集まる個性的な常連客.....様々な人生が交錯するってなことで、主演の西島くんや森山くんは、役を演じながら、うまく存在感を放ってたかな。邦画では久々にスクリーンに登場の裕木くんが、なんとも懐かしい雰囲気を出してて、なかなかの好印象やったね。

肝心の作品のデキの方はというと、所々、印象的な映像をはさんだりしながら、工夫しようとしてる風ではあるんやけど、いかんせんレベルが低すぎるんよなぁ。細かくカットを変えてみたり、いろいろと頑張ってるみたいなんやけど、小手先だけでは如何ともしがたく、どうにも間延びしてもうてね?!(苦笑)

伊勢谷くんが監督してるってこと以外に価値はなさそう(そこにホンマに価値があるかは別にして)で、この程度のデキでは、ファンやなければ楽しめそうもない気がするんやけど.....?!

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