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2012年10月22日 (月)

『ギャラリー 欲望の画廊』

芸術の秋ってことで、今日はアートにまつわる劇場未公開の映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、別の作品をレンタルした際の予告編で目にして、なかなかプチ豪華な出演陣と、一枚の絵を巡るサスペンスってなウリ文句に興味が湧いて、思わずレンタルしてみたんよね。

まぁ、サスペンスっていう感じではなかったし、一枚の絵ってのも、その絵がタイトルにもなってるものの、そこまでメインって感じやなかったもんやから、ちょっと調子はずれは感はあるんやけど......。

というわけで、そんな作品の感想は........?!

ギャラリー 欲望の画廊 / Boogie Woogie   ★★★☆☆   (2009年)

監督:ダンカン・ウォード

出演:ヘザー・グレアム、ダニー・ヒューストン、ジリアン・アンダーソン、ステラン・スカルスガルド、アマンダ・セイフライド、アラン・カミング、ジャック・ヒューストン、クリストファー・リー、シャーロット・ランプリング

ロンドンにあるアート・ギャラリーの経営者とその顧客である収集家の夫妻等、芸術に群がる人々の、ちょっと入り組んだ関係を描いたドラマ?!

狙った絵を手に入れようと必死のギャラリーのオーナー、その絵の横取りを目論む収集家、そんな彼に資金援助してもらい、自分のギャラリーを開こうとする従業員、彼女の恋人の新進のアーティスト、そんな彼が口説こうとする若い女......ギャラリーの裏側で繰り広げられる、ちょっと生臭いアートな話をってとこなんかな?!

いろんな思惑が絡み合い、ちょっとドロドロした下世話な人間関係をネタにしながら、モダン・アートの価値ってのを揶揄しつつ、皮肉をきかせて少し狂った世界を描写するってあたりが、この作品の面白味ってとこなんやろなぁ。

ただ、モダン・アートと同じで、そのよさがストレートに伝わってこないところが、ちょっと物足りんってね(苦笑)

出てくる役者は、それぞれに個性を発揮してて悪くはないんやけど、ちょっと盛り上がりに欠けたかな。個人的には、すっかりエロ担当になった感のあるアマンダ嬢よりも、ヘザー嬢のキュートな魅力がお気に入りやったんやけど........ね!?(笑)

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