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2012年10月 8日 (月)

『唇を閉ざせ』

今日は、劇場未公開の作品の中から、ちょっとおススメなフレンチ・サスペンスものをひとつ、ご紹介♪

この作品、フランスのアカデミー賞に当たるセザール賞で、監督賞と主演男優賞を受賞してるんよね。そんな男優賞を受賞したのが、ちょっと前におススメしたフランス映画『最強のふたり』で主役のひとりを演じてた役者さんなんよなぁ。

でもって監督はというと、ダイアン・クルーガーの元ダンナで、『世界でいちばん不運で幸せな私』って作品で主人公の青年を演じてた役者さんなんよ。もともと調教師をしてた父親の影響もあって、騎手を目指してたらしいんやけど、落馬事故があって、役者になったんやって。

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

唇を閉ざせ / Ne Le Dis A Personne   ★★★★   (2006年)

監督:ギョーム・カネ

出演:フランソワ・クリュゼ、マリ=ジョゼ・クローズ、アンドレ・デュソリエ、クリスティン・スコット・トーマス、フランソワ・ベルレアン、ナタリー・バイ、ジャン・ロシュフォール、ジル・ルルーシュ、マリナ・ハンズ

幼なじみで結婚し、幸せに暮らしていた夫婦だったが、ある日、夜の湖で何者かに襲われ、妻は死体となって発見された。悲しみを引きづりながら生きていた夫だったが、事件から8年後のある日、謎のメールを受信し、そこには妻の姿が映った映像があり.....ってなサスペンス映画?!

死んだはずの妻の姿を映した映像の謎、別の事件の容疑者として執拗に男をマークする警察との攻防、果たして事件の真相は......ってなことで、これ、なかなか話がよく練られてるんよ!?

観てるうちに、言われのない罪で責められ、苦悩する主人公に感情移入してもうて、8年前に途切れた糸が徐々につながり始める、そんなスリリングな展開に、かなり前のめりになってもうた!(笑)

夫婦の愛と絆をベースにしながら、程よくアクションやらメロドラマを織り交ぜ、闇に葬られていた過去を暴き出すってなドラマは、かなり刺激的で、魅力的やったね!?

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