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2012年10月13日 (土)

『エージェント・マロリー』

今日は、劇場公開中の作品の中から、アクション系のものをひとつ、ご紹介♪

この作品、監督を務めてるのがスティーヴン・ソダーバーグで、監督さんの久々のアクションものってことで、ちょっとどうなんやろうって思って気になってたんよね。とはいえ、個人的には“オーシャンズ”シリーズはあまり好きやなくて、どちらかというとソダーバーグは少しシリアス要素の入ったものの方が、当たりが多いというイメージなんやけど....?!

彼の作品に出たがる役者は多いらしく、今回も豪華な顔ぶれがそろったわけやけど、そんな中、主役を張ってるのは、本業は格闘家のひとらしいんよ。何となく、レイチェル・ワイズをかなりマッチョにして、“ミシェル・ロドリゲス要素”を加えたような雰囲気かな.......って、どんなんや?!(笑)

ロドリゲスといえば、そんな格闘家の彼女は、撮影中のワイルドスピードの新作で、そのロドリゲスとどうやら共演するらしい.....ってことよりも、前作で集大成のはずのワイルドスピードが、ヴィン・ディーゼルにポール・ウォーカーも加えて、またまたフルキャストで続編作ってるってことの方が驚きやって........(苦笑)

そんなこんなで、関係のない方向に話がいきそうなので、ここいらで作品の感想は.......?!

エージェント・マロリー / Haywire   ★★★☆☆   (2011年)

監督:スティーヴン・ソダーバーグ

出演:ジーナ・カラーノ、マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、ビル・パクストン、チャニング・テイタム、マチュー・カソヴィッツ、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス

元カレの経営する民間軍事企業で工作員として働く女は、バルセロナで囚われの身となっている、ひとりの男を救出する任務を受け、遂行する。その後、イギリスのMI-6から依頼を受けた任務に当たるのだが.......ってなサスペンス&アクション?!

仕組まれたワナ、迫りくる危険、追い詰められた状況の中で、真実を突き止めようと戦う女スパイを描いてるんやね。

人気の女性格闘家を主役に抜擢し、アクション重視で.....って言っても、そこはやっぱりソダーバーグなわけで、独特の洗練された映像で描かれるスパイ・アクションは、他とは違うテイストになってるんよね。

ちょっと異質な雰囲気は、ドンパチ重視の普通のアクション映画を期待してみると、どことなく気取ってて、ヨソイキな感じがするんかもしれんけど、そこがこの監督らしさってとこなんやと思う。

作品全体としては、主役も気合いで頑張ってるし、それなりに悪くないんやけど、スタイルにこだわる“ソダーバーグ印”の作り方は、アクション映画としては、もうひとつスッキリしたキレに欠ける感はあるかもなぁ。ボチボチってとこか?!

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