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2012年10月19日 (金)

『アウトレイジ ビヨンド』

今日は、劇場公開中の邦画をひとつ、ご紹介♪

“世界のキタノ”ブランドってのはスゴイもんやよねぇ。海外の映画祭にも招待されて、どんな評価されてるのかは、よう知らんけど、注目されるのには、それなりの理由があるんやろう......まぁ、個人的にはイマイチ分からんのやけど......(苦笑)

というわけで、前作の『アウトレイジ』をバッサリと切り捨てさせてもらって、「ホンマに続編を作ったんやぁ」っていうくらいの感想しかなかったんやけど、“巨匠”さんの新作ってことで、世の中が騒ぐもんやから、何となく気になってもうて、冷やかしでシネコンのポイント鑑賞をしてみたってわけ。

とりあえず、そんな作品の感想は........?!

アウトレイジ ビヨンド   ★★★☆☆   (2012年)

監督:北野 武

出演:ビートたけし、三浦友和、加瀬 亮、小日向文世、中野英雄、松重 豊、桐谷健太、新井浩文、塩見三省、神山 繁、中尾 彬、高橋克典、西田敏行、菅田 俊、田中哲司、光石 研

前作から5年が経ち、強大となった組織は、政治をも動かすまでになっていた。しかし、その内部では権力闘争が繰り広げられ、関西のヤクザ組織も絡み、激しい攻防が繰り広げられ.......ってな、裏社会の抗争を描いたヤクザ映画?!

拡大する組織は変貌を遂げるも、それに反発する古参幹部、それに組織から弾かれた者に、関西の大物、そして彼らを操ろうとする警察、様々な思惑が交錯して大騒ぎ.......ってね?!(苦笑)

そんなわけで、“まさか”の続編なわけやけど、今回も“全員悪人”ってことらしく、みんなしてキレまくって暴れまくっとったよ........あぁ、高橋くんだけキレずにクールに暴れてたっけ、セリフなしで.......?!(笑)

例によって豪華な顔ぶれがそろって、それぞれ気合いの入ったドスを利かせてるんやけど、どうも加瀬くんのヤクザ役ってのがピンとこんのよなぁ。あのタイプは、静かに冷徹さを醸し出す方が不気味やと思うんやけど、他と同じ一本調子にキレるもんやから、どうも安っぽくて........。

監督オリジナルの脚本ってことらしいんやけど、やっぱりムリがあるように思うし、どうにもねぇ........一応、ヤクザ映画らしい雰囲気はあるかなぁとは思いつつ、作品としては.......ね?!(苦笑)

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