« 『リボルバー 青い春』 | トップページ | 『アクロス・ザ・ユニバース』 »

2012年11月14日 (水)

『星の旅人たち』

今日は、ちょっとハート・ウォーミングな洋画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督のエミリオ・エステヴェスという名前を聞いて、どれくらいの人がピンとくるんやろなぁ。個人的には、80年代に活躍した、ちょっと童顔のアイドル俳優っていうイメージなんやけど、最近では監督としての評価もなかなかのもので、この作品では脚本も書いてるんよね。

そんな彼が新作の主役に選んだのは、実の父親のマーティン・シーンで、このパパさんは、若い頃にコッポラ監督の『地獄の黙示録』に出演して脚光を浴びた人なんよ。でもって、『メジャー・リーグ』でお馴染みのチャーリー・シーンは、エミリオくんの弟に当たるらしい。

というわけで、そんなエミリオくんの新作の感想は.......?!

星の旅人たち / The Way   ★★★★   (2010年)

監督:エミリオ・エステヴェス

出演:マーティン・シーン、エミリオ・エステヴェス、デボラ・カーラ・アンガー、ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン、ジェームズ・ネスビット、チェッキー・カリョ、レネ・エステヴェス、アンヘラ・モリーナ、スペンサー・ギャレット、マット・クラーク、カルロス・レアル

フランスからスペインへの巡礼の旅の途中で、事故により命を失った息子の遺体と対面するために現地に向かった父親は、息子が果たせなかった聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの旅をすることに......ってなロード・ムービー?!

息子のために、その思いで遺灰を持って一歩を踏み出した父親、旅の途中で様々な人と出会い、やがて3人の旅の仲間と知り合い、目的地を目指すってな旅の出来事を描いてるんよね。

国も違えば、抱えている問題も違う、それぞれの理由で別々に旅を始めた人たちが、寄り添いながら絆を深めていく、そんな旅の様子は、悲しみや痛みを癒し、ユーモアと希望で彩られるってね!?(笑)

個性的な旅の面々のキャラを活かして描かれるドラマは、人と人のつながりと、優しさを強く感じさせてくれて、観てる側もなんとなく癒されるんよなぁ。

自分自身を見つめ直す旅の終わりの、それぞれの表情が印象的やった。辛い人生にも希望はある、そんなことを教えてくれてるようで、なんともステキな作品やったね!?

お遍路さんでも行くかぁ......なんて、ちょっとベタすぎか?!(笑)

« 『リボルバー 青い春』 | トップページ | 『アクロス・ザ・ユニバース』 »

お・ス・ス・メ!」カテゴリの記事