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2012年12月28日 (金)

『逆転裁判』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

三池崇史って監督さんは、ある意味、スゴイなぁって思うんよ。毎年、必ず2~3本の作品を発表し続けてるわけで、そのデキなんかを見てると、ついつい「少しは仕事選んだらどないやねん!」ってツッコミたくなるやんか?!(苦笑)

もともと極道ものからキャリアをスタートさせて、ホラーからサスペンス、アイドル映画にバイオレンスもの、時代劇にヒーローものと、ホンマにその幅広さには驚くやんね。

その、“数で勝負”ってな姿勢には、潔さはあるんかもしれんけど、それが果たして日本の映画界にとってプラスになってんのかってことは、個人的には相当に疑問ではあるんやけど?!(苦笑)

そんなわけで、まったくこれっぽっちも期待してない作品は、おそらく世間の注目は主役の成宮くんってことなんやろうけど、オレ的には『ロボゲイシャ』みたいなB級映画で頑張ってた斉藤くんの成長ぶりの方が気になったんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は........?!

逆転裁判   ★★★☆☆   (2011年)

監督:三池崇史

出演:成宮寛貴、斎藤 工、桐谷美玲、中尾明慶、大東駿介、柄本 明、石橋 凌、余 貴美子、小日向文世、鮎川 誠、檀 れい、谷村美月、平 岳大

事務所で起こった先輩の弁護士の殺害事件で、目撃者の証言から容疑者となった、被害者の妹を弁護する新米弁護士だったが......ってな、コメディ調の法廷ドラマ?!

時代を近未来に設定し、元ネタになってる人気ゲームの世界を表現すべく、ポップ(?)なコスプレ野郎たちを駆使し、ビジュアルにこだわった作品で楽しませる......そんな狙いやったんやろなぁ。

ただ、あまりにも適当な内容と、まるで吉本新喜劇でも見てるようなコテコテのズッコケやらを見せられると、オイオイってツッコミを入れたくなるやんか(苦笑)

まぁ、三池監督が作るコメディってことで、真面目に論じてもしゃーないんやけど、主役の成宮くんをはじめ、セクシー担当なのか、無駄に太ももを露出した桐谷くんや、いつもながらの見事な“安っぽさ”を表現してみせる石橋くんと、その友だち(?)のミュージシャンくずれの人とか、実に薄っぺらい仕上がりになってるんよね。

そこが“映画界の安売り王”の三池監督らしさやって言われれば納得なんやけど、まぁ、ちょっとお粗末やよなぁ.......?!(苦笑)

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