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2012年12月 1日 (土)

ダニエルくんとジェームズ・ボンド ① 『007 カジノ・ロワイヤル』

いよいよ007の新作が公開されるってわけで、今日は6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグの過去作品をまとめてご紹介♪

世間的にはダニエルくんになってからのシリーズは、かなり好評らしいんやけど、個人的に言わせてもらうと、実は未だにダニエルくん=ジェームズ・ボンドってのが、シックリこなかったりするんよなぁ(苦笑)

初代だからというわけやないんやけど、やっぱり歴代ボンドの中ではショーン・コネリーが最高なわけで、その次に5代目のピアース・ブロスナンが好きやった者からすると、ダニエルくん版ボンドは、どうもシリアスすぎて......まぁ、人気になってるのは、その部分が評価されてのことらしいんやけど。

6代目が決まる前の候補者として、クライヴ・オーウェンやジュード・ロウなんて名前が挙がってたみたいやけど、自分の中のボンド像ってのがショーン・コネリーなもんやから、カッコよさと女ったらし度からいくと、その中やったら断然ジュード・ロウってのがオモロイと思ったんやけどねぇ(笑)

とにもかくにも、6代目の1作目を鑑賞したときの感想は........?!

007 カジノ・ロワイヤル / Casino Royale   ★★★☆☆   (2006年)

監督:マーティン・キャンベル

出演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、ジュディ・デンチ、マッツ・ミケルセン、

いよいよ始まった、新たなボンドを迎えて作られた待望の(?)007シリーズの最新作!

ジェームズ・ボンドが“殺しのライセンス”を手にするところから始まり、ブラック・マーケットの金を集め、裏社会で資金運用をする一味と対峙する、ってなお話?!

ボンドが唯一愛した女性との悲恋を描くなど、いつも通りのアクションにプラスして、今回はドラマ性を出してきたらしい。要するに、これまでの非現実的な設定を排除して、よりリアリティを追及したって感じかな。

ただ.......このシリーズの持ち味である、ワクワクするような展開や意外性のある小道具が出てこなくて、個人的には少しがっかりしてもうた。

新しいボンド役のダニエルくんは、それなりに雰囲気を出そうとして頑張ってるんやけど、残念ながら彼には生まれもっての“ユーモア”がないんやねぇ。小洒落たセリフも、ダニエルくんが口にすると、どうにも堅苦しく聞こえてしまってなぁ.......(苦笑)

これまでにないボンド像を作り出そうと、意欲的に取り組んでるのは分かるんやけど、どうにもメリハリがなくて、中だるみな感が拭えず、全体的なリズムが出んかったようで?!

ちょっと、どうなんやろなぁ..........。

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