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2012年12月30日 (日)

『グッモーエビアン!』

今日は、劇場で公開中の作品の中から邦画をひとつ、ご紹介♪

ちょっと前のニュースで、三谷幸喜の新作において、これまでで最もハゲた豊臣秀吉を演じるってことで話題になった(?)大泉くんの新作がこれなんよね。

90年代後半から出てきて、今ではすっかり“指定席を確保した役者”になってる感じやよなぁ。独特のゆる~い雰囲気がハマると、これがなかなかいい味を出すんよね。

というわけで、そんな彼が本領発揮(?)の作品の感想は.......?!

グッモーエビアン!   ★★★★☆   (2012年)

監督:山本 透

出演:大泉 洋、麻生久美子、三吉彩花、能年玲奈、竹村 哲、MAH、小池栄子、土屋アンナ、塚地武雅

産まれたときから一緒に暮らす母親の恋人が、放浪の旅に出て1年半後に戻ってきて、また以前のように3人で暮らし始めるが.......ってな、ちょっと変わった“家族”を描いたコメディ・タッチの家族ドラマ?!

シングルマザーの母親と暮らす思春期の中学生の娘、そこに舞い戻った“自由人”の男、ちょっと歪(いびつ)な家族の笑えて泣ける、そんな話やったね。

脇でチョロチョロしてる、役者ヅラしてる芸人やらタレントは置いといて、この作品の魅力は、やっぱりメインのキャラたちのキャスティングかな。

ロックにこだわる母親を演じる麻生くんに、素直になれない娘とその友人、それぞれが上手く役にはまってた。そんでもって、かなりのハイテンションで突き抜ける大泉 洋........きてます!!(笑)

働くこともせずに、気の向くままに生きる男ってのは、ちょっとどうなんやろって思いながらも、真っ直ぐに生きる、その温かさを見てると、グイグイとキャラに引き込まるから不思議やね。

最後は絶妙に涙腺を刺激されてもうて、爽やかな感動を覚えてもうた。それにしても、大泉くんの歌声って、とっても“ブルーハーツ・チック”なんやね♪(笑)

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