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2013年1月 4日 (金)

『ザ・マジックアワー』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

今年の秋には、映画では初めての時代劇となる新作を公開するらしい三谷監督は、なかなかコアな愛好家がいるらしく、作品を作るたびに話題になるやんね。しかも出演する役者の顔ぶれがいつもスゴイんよなぁ。

でも、個人的な意見としては、前回の“三谷作品の最高傑作”なんて宣伝されてた『ステキな金縛り』ですら、コメディでありながら笑えず、映画監督としては、日本の映画界で“最も過大評価されてる監督さん”のひとりやと思ったりもするんよね。

というわけで、次の新作が今度こそは楽しめる作品であることを祈りつつ、そんな三谷監督の作品の感想を.......?!

ザ・マジックアワー   ★★★☆☆   (2008年)

監督:三谷幸喜

出演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行、綾瀬はるか、小日向文世、寺島 進、香川照之、戸田恵子、近藤芳正、山本耕史、中井貴一、鈴木京香、天海祐希、唐沢寿明

ボスの女に手を出したため、“伝説の殺し屋”を連れてくることを条件に殺されずにすんだホテルの支配人をする手下の男は、売れない役者を騙し、伝説の殺し屋に仕立てようと、ひと芝居をうつのだが...ってなコメディ?!

いやぁ.......これ、勘違いやなかったとしたら、コメディなんやろうと思うんやけど.........ホンマに笑われへんわ!(苦笑)

「まるで映画のセットみたい」って、モロにセットの中でそんなセリフを吐くのは、すごく高等なギャグってことなんやろか??

最高にクサイ芝居に、まんまと騙されてる風な雰囲気を出してる人たちも、練りに練られたギャグってこと???

この理解不能なコメディ・センス、三谷幸喜、恐るべし........(苦笑)

まぁ、これだけの役者を集めて作ってるわけで、それなりに映画に対する思い入れってのは伝わらんでもないんやけど、逆にこれだけの役者をつかいながら、この程度のものしかできんってところに、かなり失望してまうやんか。色んな意味で、なんとも“もったいない”作品やよなぁ........?!

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