« 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 | トップページ | 『ふたりのパラダイス』 »

2013年2月 3日 (日)

『さよならドビュッシー』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、邦画をひとつご紹介♪

この作品、原作は宝島社の「このミステリーがすごい!」ってので大賞を受賞した小説なんやってね。そんな原作は未読なんで、よう分からんのやけど、ちょうど去年がドビュッシーの生誕150周年ってことやったらしく、タイムリーな作品ってことなんかもしれんね。

そんな映画で主演を務めるのが、最近、映画で引っ張りだこ(?)の若手女優の橋本くんってことで、どんな演技を見せてくれるか、注目してたんやけど、どちらかと言うと、一緒に出てる相楽くんの方が気になってもうた......好みとしてやけど(笑)

というわけで、そんな不純なコメントを挟みつつ、作品の感想は..........?!

さよならドビュッシー   ★★★☆☆   (2012年)

監督:利重 剛

出演:橋本 愛、清塚信也、ミッキー・カーチス、柳 憂怜、相築あきこ、山本剛史、清水紘司、熊谷真実、サエキけんぞう、相楽 樹、戸田恵子、三ツ矢雄二、吉沢 悠

海外で両親が行方不明になった従妹と姉妹のように一緒に育った女の子は、ピアニストになるのが夢だった。そんなある日、自宅の離れが火事になり、祖父と従妹を失ってしまった彼女は、自らも重度の火傷の後遺症に苦しみながらも、ひとりの天才ピアニストの指導を受けながら、懸命のリハビリに励むのだが.......ってなお話?!

親友を亡くし、悲しみに押しつぶされそうになりながらも、約束を果たすために練習に励む、そんなセンチメンタルな話と、遺産をめぐるサスペンス、ふたつを掛け合わせながら感動のドラマを......ってことなんやろうけど、う~ん、ちょっと微妙な感じやったね(苦笑)

まずは出演者の演技がショボイ。話に説得力を持たせるために、実際にピアノができる人ってことで、イケメンのピアニストをキャスティングしたんやろうけど、やはり役者やないんよね。主役の橋本くんは、無表情なところが役に合ってるとは思うんやけど、演技力ではまだまだやし。でもって、そんな未熟な“役者”をサポートするはずの周りの俳優が、これまたお粗末で......(苦笑)

話の方も、ヒネリはあるけど、全体のバランスが悪すぎて、ごっつい間延びした、しまらないサスペンスになってもうて、ちょっとキツかった。演出もツッコミどころ満載で、なんやチープな仕上がりやったしね。

まぁ、とりあえずの3つってことで、ホンネはちょっと甘すぎるかなぁ....ってとこかな?!

« 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 | トップページ | 『ふたりのパラダイス』 »

映画」カテゴリの記事