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2013年2月16日 (土)

『アウトロー』

今日は、劇場で公開中の作品の中から洋画をひとつ、ご紹介♪

この作品の原作は、イギリス人の作家リー・チャイルドってひとの小説なんやってね。“ジャック・リーチャー”ってキャラを主人公にした推理小説は、優れた推理小説に対して贈られる文学賞をいくつも受賞してるらしい。

そんな人気小説を映画化した作品で主人公を務めるのはトム・クルーズってことで、監督のクリストファー・マッカリーとは、『ワルキューレ』で主演と脚本家という関係で組んで以来の顔合わせみたいやね。

監督さんはブライアン・シンガー監督の傑作『ユージュアル・サスペクツ』の脚本を書いてたひとってことで、そんなところもチョイと期待かな。

というわけで、そんな作品の感想は.........?!

アウトロー / Jack Reacher   ★★★★   (2012年)

監督:クリストファー・マッカリー

出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス、デヴィッド・オイェロウォ、ヴェルナー・ヘルツォーク、ジェイ・コートニー、ロバート・デュヴァル、アレクシア・ファスト

白昼に起こった5人の男女を狙った無差別殺人事件。容疑者として逮捕された元陸軍の狙撃兵の男は、判事と刑事に“ジャック・リーチャーを呼べ”と謎のメモを突き付けるのだが........ってなサスペンス&アクション?!

陸軍に所属し、軍内部の様々な事件を解決してきた腕利きの男が、容疑者の弁護を引き受けた女弁護士と一緒に、事件の真相を追究するってなことで、トムくん、なんや頑張ってたねぇ(笑)

正直、イマイチな評判も耳にしてただけに、それほど期待してなかったんやけど、話としても巧妙に作られてるし、アクションも悪くないし、いいテンションで最初から最後まで楽しませてくれるんよ。

恐らく、評判を落としてる最大の原因は、アホな配給会社がくだらない邦題を付けて、“無法者(=アウトロー)の男が法を無視して暴れまくり、悪を懲らしめる”的な宣伝を打ってるもんやから、それを信じて観たひとが、オイオイってツッコミを入れたくなってまうんやと思うんよ。

なんせ、この作品の原題は主人公の名前“ジャック・リーチャー”やし、原作のタイトルは“One Shot(=一発の銃弾)”やからね(苦笑)

そんなアホな宣伝を忘れて、純粋に作品を観れば、これ、なかなか良くできたサスペンスになってたと思うんやけどなぁ。特に、個人的にはデュヴァルおじさんが出てきた時点でひとつ追加ってね!?(笑)

配給会社はまったく支持せんけど、この作品自体は、ロザムンド嬢の知的な美しさも含めて、ハゲしく支持したいなぁ......ってことで、とりあえずおススメ!?

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