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2013年2月24日 (日)

『レッド・ライト』

今日は、劇場で公開中の作品の中から、サスペンス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてるロドリゴ・コルテスってひとは、スペインの出身で、前作の『[リミット]』では、ライアン・レイノルズを穴倉のなかに閉じ込めて、一人芝居をさせて世界をアッと言わせた(?)、なかなか注目の監督さんなんよなぁ。

これまでエイリアンを相手にしてたシガーニーおばちゃんが、今回は超能力者を相手に戦うってところも注目かなぁ.......なんて言いつつ、しばらくの間、あまりメジャーな作品で目にしなかったものの、ちょっと復活かってなところが気にはなってるんやけど......(笑)

そんなわけで、作品の感想は.............?!

レッド・ライト / Red Lights   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ロドリゴ・コルテス

出演:キリアン・マーフィー、シガーニー・ウィーヴァー、ロバート・デ・ニーロ、エリザベス・オルセン、トビー・ジョーンズ、クレイグ・ロバーツ、レオナルド・スバラグリア、ジョエリー・リチャードソン

様々な“超常現象”と言われるものを調査し、科学的に説明をつけ、真相を暴いてきたふたりの博士の前に、かつて一世を風靡した超能力者が30年ぶりにカムバックし、現れるのだが......ってなサスペンス?!

“超能力”の裏にあるウソを見抜く、そんな科学者と物理学者に対して、本当の力だと豪語する超能力者、その攻防をスリリングに描いてるんよなぁ。

この作品、全体のテンションがなかなか良くて、どうやってトリックを暴くんやろうなんて考えながら観てると、知らんまにグイグイと話に引き込まれてるんよ。

そうさせるのは、主役のキリアンくんや、シガーニーおばちゃんの存在であり、超能力者を演じるデ・ニーロの醸し出すオーラのようなものがアクセントとして効いてるわけで、彼ら主要キャストの頑張りと展開の妙で、かなり盛り上がるんよね。

ただ、ごっつい残念やったのは、終わりの部分で、おそらくヒネリを加えたかったんやろうけど、それが逆に策に溺れたような感じになってもうて、それまでのエエものを吹き飛ばしてもうた感じになってたんよなぁ.......。

そこまでせんでも、十分に楽しめる内容やっただけに、なんやもったいなかったね......?!(苦笑)

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