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2013年2月21日 (木)

『デンジャラス・ラン』

今日は、洋画のサスペンス・アクションをひとつ、ご紹介♪

デンゼル・ワシントンの功績といえば、ハリウッドのおける黒人俳優の地位を上げたことやと思うんやけど、そんなデンゼルくんの輝かしいキャリアで良かったのは、個人的には90年代半ばまでかなぁって思ってた。

その後は、毎回、あまり変わり映えのしない作品が続いて、もうエエやろって思ってたんやけど、それが変化したのが『アンストッパブル』からなんよね。再び俳優として輝き始めたデンゼルくんは、今年のアカデミー賞で久々に主演男優賞にノミネートってことで、完全に復活したのかもね。

おそらく受賞は無理やとは思うんやけど、そんなデンゼルくんの存在感出まくりの作品の感想は..........?!

デンジャラス・ラン / Safe House   ★★★★   (2012年)

監督:ダニエル・エスピノーサ

出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、ヴェラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード、ノラ・アルネゼデール、ロバート・パトリック、ルーベン・ブラデス

南アフリカでCIAの隠れ家の管理をしている新米職員のもとに、元CIAエージェントで指名手配されていた男が連れられくるが、すぐに謎の武装集団が男を狙って押し入り、彼は仕方なく男を連れて逃げることになるのだが........ってなアクション&サスペンス?!

伝説の元エージェントとやり合いながら、追いかけてくる武装集団から逃げる、そんな手に汗握る逃避行の結末は.......ってな感じで、話自体はオチも含めて、ちょっとアリがちではあるんやけど、これ、作品としては、なかなかよくデキてるんよ。

何がいいかって、主演のふたりの演技が堪らんのです。デンゼルくんの沈着冷静なクールさと、存在が発する威圧的なオーラ、それに対して、少し頼りないものの、経験したことのない緊迫した状況に戸惑いながら、任務を果たそうと必死のライアンくん、バチバチとやり合いながら、徐々に変化するふたりの男の関係に夢中になってもうたよ。

そんな主演ふたりの演技力で存分に楽しませながら、ハードにグイグイと引っ張っていくアクションは、なかなかの見応えやったね!?

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