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2013年2月19日 (火)

『高校生ブルース』

今日は、ちょっと懐かしいところで邦画をひとつ、ご紹介♪

かつて松竹と東宝と並んで人気だった映画会社の大映が、倒産の直前に最後の“あがき”で頑張ってたのが、若者の性をテーマにしたシリーズで、そこで彗星のように(?)登場したのが、当時15歳の関根恵子やったんやって。

自分なんかの世代やと、関根恵子というよりも、すでに結婚して高橋恵子になってたんやけど、80年代なかばに流行ったTVドラマ「金曜日の妻たちへ」に出てるのを見たりして、キレイなひとやなぁって思ったのを覚えてるんよね。

そんなわけで、作品の感想は........?!

高校生ブルース   ★★★☆☆   (1790年)

監督:帯盛迪彦

出演:関根恵子、内田喜郎、篠田三郎、八並映子、堀 雄二、伊藤幸子

クラスメートの真面目な男の子に好きだと告白され、そのまま体育館倉庫で関係を持った女子高生は、やがて自分が妊娠していることに気づくのだが.......ってな、高校生のしょっぱい(?)青春を描いたドラマ?!

クラスで一番の人気の美人が、妊娠して戸惑いながら、ある決断をするってな感じのドラマは、まぁ、演技の方はオイオイってレベルなんやけど、なんといっても、これがデビューの関根くんの存在がエエんよね!?

清楚で可憐な彼女が、あんな大胆な姿に......そんなギャップが刺激的なんよ(笑)

デビュー作だけでに、まだ“女優”って感じやないんやけど、さりげない横顔やキリっとした目線は、惹かれるものがあって、なるほど確かにスター性十分やった。

まぁ、肝心の話の内容としては、性欲にまかせてヤッてまうと、取り返しがつかないでってな、ちょっと教育的(?)な感じかな。なんとなくスリラーのような要素もあったりで、想像してたのとは違ったかも。

そんなわけで、関根くんの存在も新鮮やったけど、後のウルトラマンタロウこと、同級生役の篠田くんのヒゲ面高校生ってのも、インパクトのあるワイルドさやったなぁ......(笑)

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