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2013年3月15日 (金)

『横道世之介』

今日は、劇場で公開中の作品の中から邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、Yahoo!のユーザーレビューでやたらと高得点で、“傑作”なんてコメントもチラホラと見受けられたりして、「この顔ぶれでホンマかいな?」ってのが正直な気持ちではあったんやけど、どうにも気になって劇場で向かったんよ。

監督さんは、『南極料理人』や前作の『キツツキと雨』では、ユーモアを前面に出した作風で高い評価を得たひとやし、個人的にも前作は楽しめたもんやから、その点では多少の期待はあったんやけどね。

というわけで、そんな作品の感想は..........?!

横道世之介   ★★★☆☆   (2012年)

監督:沖田修一

出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤 歩、綾野 剛、朝倉あき、黒川芽以、佐津川愛美、柄本 祐、江口のりこ、國村 隼、堀内敬子、きたろう、余 貴美子、井浦 新

東京の大学に入学するために、故郷の長崎から上京してきた青年の80年代の学生ライフを描きつつ、そんな彼と同じ時間を過ごす周囲の人たちとの関係を描いたドラマ?!

人懐っこく心優しい、それでいてどこかエキセントリックな横道くん、そんな彼が出会う同級生や年上の憧れの女性、そして恋人になるお金持ちのお嬢様、そんな彼らの青春の日々を少しコミカルにってことなんかな。

オープニングでAXIAの斉藤由貴のデカいポスターを見たときは、監督さんのこだわりが伝わってきて、かなり期待してもうたんやけど.......う~ん、もうひとつリズムがよくなかった感じやったね?!

タイトルからしても、笑い優先のコメディ調のドラマを想像してたんやけど、そこまで笑いを取りにくる感じはなくて、どちらかというと“アッサリ”系やった。

まぁ、それでも主役の高良くんは、それなりに役にはまってたし、調子ハズレのお嬢様を演じる吉高くんは、演技してないんと違うかと思わせるくらいナチュラル(?)なズレ具合で、悪くなかったかな。

期待しすぎたのもあったとは思うんやけど、もう少しコンパクトにテンポよく楽しませてくれると良かったんやけどね?!

それにしても........80年代ファッションを今の目線で見ると.........結構、イタイもんやね!(笑)

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