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2013年3月 7日 (木)

『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-』

今日は、イギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、イギリスのフットボールの人気チーム、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に実際に起こった悲劇を映画化したものなんよ。

マンUといえば、今シーズンから香川選手が入団して、サッカー界では相当な話題になってるやんね。世界的にも人気のビック・クラブで日本人のプレーヤーが試合に出るってことが、どれほどスゴイかってことは、まぁ、ここで出しゃばってアレコレ言うのはやめとくかな(笑)

というわけで、作品の感想は........?!

ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇- / United   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ジェームズ・ストロング

出演:デヴィッド・テナント、ダグレイ・スコット、ジャック・オコンネル、サム・クラフリン、ディーン・アンドリュース、ケイト・アシュフィールド、ティム・ヒーリー、メラニー・ヒル

前年のリーグチャンピオンだったマンチェスター・ユナイテッドは、ベオグラードでヨーロッパ・カップを戦い、チャーター機でイギリスへ帰国する途中の1958年2月6日、ミュンヘンの飛行場で離陸の際に事故にあい、8名の選手を失った......ってな、“ミュンヘンの悲劇”を描いたドラマ?!

不慮の事故で選手を失い、生き延びた者も心に傷を負い、クラブ存続の危機に直面しながらも、逆境に屈することなく戦うチーム、そんな実話を基にしたドラマってことで、話の内容からすると盛り上げまくるのかと思ったら、随分と抑えた演出やった。

どちらかというと、事実を淡々と追いかけるといった感じで、“感動”を期待すると、少し肩すかしをくらうかも。まぁ、逆にその控えめなところが、静かな気持ちの高ぶりのようなものを伝えるのかもね。

そういう意味で、過度な演出で悲劇をドラマチックに茶番化するんやなくて、実際に起こったことに忠実に作った、良心的な作品ってことなのかも。

それにしても、あの“レジェンド”のボビー・チャールトンも同乗してたとはなぁ.........ちょっとビックリ!?

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