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2013年3月18日 (月)

『レッド・ステイト』

今日は、劇場未公開のアメリカ映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、シッチェス・カタロニア映画祭ってのでグランプリを受賞したらしい。で、そのシッチェス・カタロニア映画祭ってなんなのかっていうと、スペインで60年代後半から毎年開催されてる、SF、ホラー、サスペンスといったジャンルのものを専門に集めた映画祭で、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭とポルト国際映画祭の3つで“世界三大ファンタスティック映画祭”って言われてるんやって。

過去の受賞作を見てみると、『オールド・ボーイ』『CUBE』『座頭市』『リング』なんかもあったりして......えっ、後半が微妙?確かに......(笑)

というわけで、そんな作品の感想は.......?!

レッド・ステイト / Red State   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ケヴィン・スミス

出演:マイケル・アンガラノ、ケリー・ビシェ、ニコラス・ブラウン、ジョン・グッドマン、メリッサ・レオ、カイル・ガントナー、ケヴィン・ポラック、スティーヴン・ルート、ケイリー・デファー

ヤリたい盛りの高校生の3人は、仲間のひとりがネットで知り合った女性とセックスをするため、彼女の家に向かうが、それは過激なカルト教団が仕組んだワナだった........ってなサスペンス?!

囚われの身となった高校生と、そんな彼らを神の教えに反する悪として殺そうとする信者、そして教団を火器の違法所有で取締ろうとする爆発物取締局、果たしてその結末は......ってな感じで、どないなるかと思ったら......ちょっとシュールな話やった(苦笑)

監督のケヴィン・スミスと言えば、クダラないコメディ映画を作るひとってイメージがあったから、そういう意味では、笑いのまったくない作りになってて、ちょっと意外やったかな。

狂信的に宗教を信じて、極端に走るカルトな面を描きながら、少しチクリとやりたかったんやろなぁとは思うんやけど、なんか救いのない結末に、B級感をたっぷりと感じてもうたよ(苦笑)

ホラーにもなりきれず、サスペンスとしても、もう一息で、ちょっと中途半端やったかな?!

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