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2013年3月13日 (水)

『ロック・オブ・エイジズ』

今日は、懐かしのロック・ナンバー満載のミュージカル映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、公開当時はロック・スターを演じるトム・クルーズのシャウトぶりが話題になってたやんね。デフ・レパードとガンズ・アンド・ローゼズの名曲を歌ってたんやけど、どちらも結構な高音パートがあって、簡単に歌いこなせるもんでもなさそうなんやけど、それをやってのけたトムくんの頑張りが評価されてたっけ。

個人的には、80年代半ばは中学から高校に通ってた頃で、ちょうどヴァン・ヘイレンの名盤「5150」やボン・ジョヴィ、AC/DCにモトリー・クルー、デフ・レパードあたりからロックにのめり込んで行った時代で、その頃に聴いてた曲は、ちょっと特別なんよね。

というわけで、そんな世代にど真ん中にヒットした作品の感想は........?!

ロック・オブ・エイジズ / Rock Of Ages   ★★★★   (2012年)

監督:アダム・シャンクマン

出演:ジュリアン・ハフ、ディエゴ・ボネータ、ラッセル・ブランド、アレック・ボールドウィン、ポール・ジアマッティ、マリン・アッカーマン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、メアリー・J・ブライジ、ブライアン・クラストン

田舎町から夢を抱いてロスにやって来た女の子は、街でひとりの青年と出会い、彼が働いていた憧れのライブハウスで雇ってもらえることに.......ってな人気ミュージカルを映画化した作品?!

いやぁ~、まいった。80年代後半の洋楽を聴きながら青春を過ごした者にとっては、たまらん内容やったね。デフ・レパード、ガンズ・アンド・ローゼズ、ジャーニー、スターシップ、ホワイトスネイクにポイズン、あの頃、胸を熱くした音楽が流れだすと、一緒に口ずさみながら頭フリフリで、話の内容なんて........うん??(笑)

いやいや、話の内容の方も淡い恋あり、夢見る青春あり、ギラギラの愛あり、笑いやら業界ネタ、いろいろ盛り込まれてて、それを歌を使いながら、切なく、熱く、ユーモアを込めて作り込まれてた。

『マグノリア』に似た感じで、ちょっとキレぎみのロック・スターを演じるトムくんの弾けっぷりもいいし、なんと言ってもロック界の女帝、メアリーおばちゃんが豪快に歌を聴かせるあたり、良かったなぁ。あと、お調子者キャラでかき回すラッセルくんは、ホンマに歌が上手いんよ。

というわけで、たぶん世代がズレると、“なんか微妙なミュージカル映画”ってことになりそうではあるんやけど、80年代後半に“ロックな青春”を送ってたひと限定で、おススメ♪(笑)

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