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2013年3月28日 (木)

『闇を生きる男』

今日は、ちょっとマイナーなベルギー映画をひとつ、ご紹介♪

マイナーといっても、この作品、去年のアカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされてたものらしく、フランスのセザール賞でもノミネートされたみたいで、その他小粒な映画祭なんかで受賞したりもしてるんやって。

そんでもって、この作品の主役を務めるマティアス・スーナールツって俳優さんはベルギーの役者さんなんやけど、以前に紹介した『ロフト.』って作品にも出演してて、この春に公開される予定の『君と歩く世界』って作品では、マリオン・コティヤールの相手役をしてて、ちょっと話題になってる注目の(?)俳優さんらしいんよ。

というわけで、そんな作品の感想は..........?!

闇を生きる男 / Rundskop   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ミヒャエル・R・ロスカム

出演:マティアス・スーナールツ、イェロン・ペルセヴァル、バーバラ・サラフィン、ジャンヌ・ダンドワ、フランク・ラメルス、ティボ・ヴァンデンボーレ

食用の牛に認可されていないホルモンを投与する事件を調査していた刑事が殺され、警察にマークされる畜産農家の男には、ある暗い過去があった.......ってなサスペンス調のドラマ?!

少年時代に起こった忌々しい事件、20年後に巡りあう関係者たち、封印していた心の闇が騒ぎだす.......ってなことで、なかなかシリアスで重厚なドラマに仕上がってたね。

違法なホルモンを売買する“ホルモン・マフィア”なるものが暗躍してるってのがテーマとして興味深いし、主人公の男の背負ってる過去ってのがまた、なかなかヘビーで、同性として考えさせられる(?)ものがあったよ(苦笑)

派手なアクションがあるわけでもなく、どちらかというと地味な話ではあるんやけど、主人公とその周りのキャラを丁寧に描きながら、うまく心理描写をしてたんと違うかな?!

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