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2013年4月17日 (水)

『恋と愛の測り方』

今日は、大人の恋愛映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ちょっと普通のハリウッド映画とは違ったテイストになってるような印象やったんやけど、どうやらイラン出身の女性監督が作ってるらしいんよね。これまでは脚本家として活躍してたらしく、これが長編デビュー作なんやって。

そんな作品に出演してるのは、今やすっかり人気女優になった、かつての“お転婆娘”のキーラ・ナイトレイに、期待されながら乗りきらないサム・ワーシントンに、ラテン系の期待の女優と言われながら、ジェニ・ロぺ同様に勢いに陰りのあるエヴァ・メンデス、そして監督としても才能を発揮しつつあるフランス人俳優のギョーム・カネと、なかなか個性的(?)な面々が揃ってるんよね。

というわけで、そんな作品の感想は........?!

恋と愛の測り方 / Last Night   ★★★☆☆   (2011年)

監督:マッシー・タジェディン

出演:キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、エヴァ・メンディ、ギョーム・カネ、ダニエル・エリック・ゴールド、グリフィン・ダン、ステファニー・ロマノフ

結婚して3年になる夫婦は、ニューヨークで幸せに暮らしていたが、ある日、一緒に行ったパーティで、夫が同じ職場で働く女性と親しく話しているのを見て、妻の心にある疑念が......ってな、男と女の揺れる心を描いた恋愛ドラマ?!

同僚の魅力的な女性に惹かれている夫と、夫には話していない過去の恋人と再会し、忘れていた気持ちを思いだした妻、それぞれに別の相手と過ごす“ひと夜”を経て、ふたりの関係はどうなるか......ってなところかな。

互いに相手を愛しているはずが、別の異性に惹かれる気持ちを否定できず、心の迷いと胸騒ぎを抱きながら過ごす夜を、うまく会話でそれぞれの心情を映し出しながら描いてた。心理描写に重きを置いた演出は、どこかアメリカ映画というよりは、ヨーロッパ映画に近いテイストかも。

女のウソと男のズルさ、恋愛の中で繰り広げられる男女のホンネのようなものが見え隠れしてて、なかなか悪くなかったかな。

ただ、この分かったような分からん邦題は、どうなんやろなぁ。原題の意味は、“昨晩”ってことで、一晩の出来事が夫婦の愛にどう影響したかってことなんやと思うんやけど.......ね?!(苦笑)

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