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2013年5月28日 (火)

『赤い季節』

今日は、邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、解散したロックバンド“Thee Michelle Gun Elephant”のボーカルのチバユウスケってひとが書いた曲を使って、彼の事務所の代表をやってる人が監督したんやって。ちょっとどうかと思いつつ、それで映画が作れてまうんやから大したもんやないね?!(苦笑)

そんな作品で主演を務めるのが新井くんで、今やドラマや映画に引っ張りだこの彼は、キャリアを重ねながら役者として着実に成長してるようで、益々頑張って欲しいって個人的には思うんよ。

というわけで、そんな作品の感想は..........?!

赤い季節   ★★★☆☆   (2012年)

監督:能野哲彦

出演:新井浩文、村上 淳、風吹ジュン、田口トモロヲ、新居延遼明、泉谷しげる、永瀬正敏、渡辺真起子、戌井昭人、柳 俊太郎

かつて組織のために殺し屋をやっていた男は、裏稼業から足を洗うつもりでいたが、そんな彼を組織は許さず、関係を断てずにいたのだが...........ってな犯罪ドラマ?!

過去の因縁にとらわれて生きる男の苦悩を描くってなことで、主演の新井くんが、ちょっとワケありで陰のある男を、さりげない“渋さ”で演じてるんよね。特別に“上手いなぁ”って思わせるような演技ではないんやけど、さりげなく頭に残る、そんな感じなのかもなぁ。

作品を全体的に評価すると、ところどころ印象的な映像があって、なかなかの雰囲気を醸し出してはいるものの、分かりにくさが残る前半のグタグタ感や、素人っぽさ丸出しの悪趣味な描写がマイナスで、ちょっと惜しいというか、中途半端な感じやった。

というわけで、部分的には評価できるんやけど、もう一息なぁ..........?!

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