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2013年6月26日 (水)

『ジャッジ・ドレッド』

今日は、SFアクションものをひとつ、ご紹介♪

この作品、実は90年代にシルヴェスター・スタローン主演で一度映画化されてるんよね。ちょうど80年代の大活躍から、少しキャリア的にスタローンが迷走しだした頃で、『ロッキー5/最後のドラマ』で“道端でケンカして終わりかよ!”ってヒンシュクをかって、意気消沈してた(?)あたりやから、作品自体も注目されず、個人的にもほとんど記憶に残ってないんよね?!(笑)

そんな作品を今回監督したピート・トラヴィスといえば、以前におススメした『バンテージ・ポイント』ってので注目されたんやけど、『エンド・ゲーム ~アパルトヘイト撤廃への攻防~』なんてシリアスなドラマも手掛けてたりして、ちょっと注目してるんよね。

というわけで、そんな作品の感想は...........?!

ジャッジ・ドレッド / Dredd   ★★★☆☆   (2012年)

監督:ピート・トラヴィス

出演:カール・アーバン、レナ・ヘディ、オリヴィア・サールビー、ウッド・ハリス、ラングレー・カークウッド、ドーナル・グリーソン、ルーク・タイラー

核戦争により荒廃した近未来では、人類は限られた場所に都市を築き、密集して暮らしていた。そんな街には、犯罪者があふれ、治安を守るために、警察と司法の機能を兼ね備え、刑の執行を行うことができる“ジャッジ”がいた........ってな、ちょっとダークなテイストのヒーローもの?!

ジャッジ候補生の新人を連れて現場に向かった腕利きのジャッジは、巨大なビルを支配する犯罪組織と対峙することに.......ってなことで、原作がイギリスのコミックだけに、アメリカのものとは違って、ちょっと異色な感じやったね。

この作品、映像的なこだわりを強く感じられて、ストップ・モーションの使い方なんか、かなりインパクトがあったかな。

主人公が最初から最後まで顔のほとんどを覆うヘルメットをかぶってるもんやから、表情が分からず、低音ボイスもあって、ちょっと“クール”な感じになってるんやけど、そんな主役を演じるカールくんにとっては、せっかくのイケメン(?)をアピールすることなく、メインのハズやのに顔を売ることもできず、少しかわいそうな気もするんやけど......(笑)

所々エグイ描写もあったりで、ちょっとアクが強すぎる感はあるものの、こういう“変化球”も、まぁ、ありかもね........?!

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