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2013年6月17日 (月)

『エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる』

今日は、劇場未公開の作品の中から、ちょっと異色(?)のスペイン映画をひとつ、ご紹介♪

監督のナチョ・ビガロンドってひとは、短編映画でアカデミー賞にノミネートされた経験があるらしく、他にもファンタジー系の映画祭で作品がノミネートされたり、受賞したりしてて、それなりに注目の若手監督ってことらしい。

その他にも、『ABC・オブ・デス』なるホラーのオムニバス映画で監督のひとりとして参加してるらしいんやけど、この作品には、日本から“あの”B級映画の巨匠(?)井口 昇監督も参加してるらしいってことで..........その手の仲間ってことか........なんて(笑)

そんな作品の感想は..........?! 

エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる / Extraterrestre   ★★★☆☆   (2011年)

監督:ナチョ・ビガロンド

出演:ユリアン・ビラグラン、ミシェル・ジェネール、ラウル・シーマス、カルロス・アレセス、ミゲル・ノゲーラ

朝目覚めると、知らない美女の部屋のベッド上におり、顔を合わせた彼女とは、どこか気まずい雰囲気が......。そんなとき、上空に巨大な飛行物体が浮かんでいて、隣人の変わり者の男を除いて、みんなどこかに避難したことに気づいたふたりだったが........ってな、コメディ調のお話?!

UFOが出てきてエイリアンも登場し、地球が侵略される......なんてSF映画を期待すると、この作品、見事にハズしてくれるんよ(笑)

単にSFを“ダシ”に使ってるだけで、実はひとりの美女と、そんな彼女に恋をした男、ちょっと抜けてる彼女の彼氏と、彼女を好きでしょうがないストーカー気味の隣人という4人の恋の四角(?)関係を描いてるんよね。

というわけで、何ともいえないオフビートで、少しシュールなやり取りで間をつなぎながら、ちょこっとだけ清々しい展開をラストにもってくる、そんな個性的な作りの作品は、案外楽しめたりしてね。

まぁ、そうは言っても、基本的にはクダラナイB級映画ではあるんやけど........?!(笑)

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